(2006.10. 6 up)
12月に入って銀座のショーウィンドのディスプレイは
クリスマス色一色に染まったきらびやかな表通りに対して、一歩裏を見ると、そこにはまったく違った顔が見える、それも又銀座の顔だ
そんな繁華街のただ中にある泰明小学校
これも銀座の表情を持っている時計は午後4時を指している、ほとんどの児童は下校した
銀座はこれからたそがれ色に返信する筈だ
銀座通り、空はまだ明るいが車のライトは一部だが点灯された ビルの灯りが目立ちはじめる頃になった
まだ空には明るさが残っている
NIKONのギャラリーがあるビルの階段だ
NIKONのロゴと同じ色使いにちょっと驚いているなんだか外国の街角のような色使いである
カタカナの表記がなんとなく違和感を放っている
空の明るさよりも人工の照明のほうがきらびやかに変わる ビルの壁面が明るさを透過する、そして、銀座の街路灯
デパートを丸ごとリボンで結んでクリスマスプレゼントなのか 窓からの灯り、そして、空よりもずっと明るく看板を照らす光
MIKIMOTOは真珠の養殖に成功した御木本幸吉に因む MIKIMOTOのクリスマスディスプレイは吹きガラスの貴島氏
吹きガラスの貴婦人は内部に仕込んだ照明で輝いて見える 刻々と照明の明るさが変化して貴婦人の表情も変化する
たくさんの吹きガラスの人形がそれぞれに刻々と変化する MIKIMOTOの本来の商品はもちろん真珠のアクセサリーだ
だが、クリスマスディスプレィを見る人垣は増える一方 光るクリスマスツリーと吹きガラスのディスプレイ
街が暗くなるに従って、その輝きを増してくる
吹きガラスの貴婦人とはちょっと違った感じのも こちらはMIKIMOTOの並びのAPPLE、i−POD専門みたいだ
本サイトに掲載の、写真・文章の著作権は サイト主宰者 にあります。無断転載/無断使用はお断りします。
LINKを張る場合は、TOPページへ。 また、E−mail 等による連絡をお願いします。
© 2006 Copyright hanaoibito