らんの里堂ヶ島の世界一のラン栽培技術 　　２００５年１２月２３日(金）

（2006.10. 9 up）

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今回の目的地は、東伊豆の堂ヶ島にある「らんの里堂ヶ島」 公式ホームページは、 http://www.dogashima.com/ です		まずは、その近くの「三共食堂」で腹ごしらえ 伊豆らしく海鮮料理のメニュー、まずは天丼

そして、ここの名物の小鰺（こあじ）寿司		うん、美味しそうだ

それから笠子（かさご）の味噌汁		うふっ、ごちそうさまでした

らんの里堂ヶ島、最初の建物であるオーキッドフォーラムに 入るとエレベータで３階へ		季節柄クリスマス用のディスプレイ、豪華絢爛そのものである

デンファレや		カトレアは当たり前のように満開の花を見せる

熱帯をイメージする観葉植物が混じったり		ぎっしりと花をつけるシンビジューム

えへっ、こんにちは、ランの花心部はユーモラスなお顔		ランに因んだ小物類の展示も見られます

単なる顔ではなく、ランの花に因んでいるらしい		いよいよこれが世界最高のランの栽培技術だ

ランは種子が小さくて種子のもつ栄養分だけでは発芽出来ない ラン菌という菌類と共生して成長する植物だ この菌は原産地の地中にしかいないのが栽培が困難な理由		ラン菌なしで育てることができれば、山取りしないで 栽培することができる 無菌栽培技術の確立というのがラン栽培のポイントだ

ねえ、いつもそんなに怖い顔してるんですか？		ランの花ってたいてい人の顔に見えるような気がするね

とにかくたくさんのファレノプシス（胡蝶蘭）が並んでいる		芸術的よりも学術的なボタニカルアートだがとても芸術的だ

館内に常設の美術館がある		森の木をイメージした作品群

木で出来た森の小鳥たち		しばらくはほっと和むような展示のなかに身を置く

ここを通り抜けると芝生の広場を通ってからショップへ抜ける		なんだかかわいいサボテンくんが５５０円で売られていた

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