(2007.2.11 up)
「住宅地鎌倉の裏通りを北鎌倉へ(2)」は 前回 の続きです
東慶寺に隣接の料理屋さんにはたくさんのショカッサイの花 今回は観光地巡りではないが、東慶寺には入ってみよう
いつもの石段を登って拝観料を払う 中はほとんど人影もない
花はあまりなさそうだ 東慶寺のお札をいただいたりする宝蔵は閉まっている
東慶寺の裏手に喫茶吉野という静かな喫茶店 そういえば、ずっと前に一回入ったことがあった
東慶寺を出て再び鎌倉街道、踏切を渡って明月院方面へ向かう 少し痩せたネコが居た
明月院通りに入ると甘味屋さん 塀にもなかなかの風情が感じられる
明月院通りの葉祥明美術館はレンガの洋館造り 葉祥明とは有名な絵本作家である
北鎌倉の他に熊本にも葉祥明の美術館がある ここにも坂・坂・坂、階段を登ってお店に入る
鎌倉には1900円、3500円なんていう食事が普通にある こちらはお蕎麦と甘味、そんなに高くはない
どの家も水平な敷地に建ってはいないので
階段によるアプローチになっている情緒ある土壁は明月院の脇側だ
ここから365歩で「笛」というミュージック喫茶があるらしい といいながら明月院から365歩、笛の前に来てしまった
残念ながら定休日らしい
えっ、笛ってここでしょ、また365歩なのかな??? COFFEE&MUSIC&ART、そして、達筆の看板
これが「笛」の玄関の全景、
今度定休日じゃないときに来て見なきゃこれは別の店、営業中のようだった
これも別のお店、「月」というギャラリーは陶器関係のもの
(定休日なのか閉まっていた)隣接の<明月窯>の作品を展示しているということらしい
その<明月窯>の作りかけの作品が一部見えていた 再び明月院まで戻って北鎌倉の横須賀線沿いまでやってきた
輸入雑貨の店「kita-kamakura bito」ってどんな店だろう 線路沿いの道を圓覚寺へ向かって歩いてゆく
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これも小さなギャラリーらしい、なにか売っているようだ 「土遊食楽 紫穂の里」とある、和菓子屋さんらしい
次は「鎌倉古陶美術館」とある小さなギャラリーがたくさんある 古陶美術館の正面だ、個人ギャラリーならばかなり大きい
と、この道を歩いていたら圓覚寺の正面に出てしまった 踏切を渡って北鎌倉の駅前の鳩サブレーに出た
再び、鎌倉中央公園方面に戻ってゆく 見事なツツジに誘われて急な階段を
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