ぶらりデジカメ散歩
住宅地鎌倉の裏通りを北鎌倉へ(2)
2006年 4月27日(木)
(2007.2.11 up)


「住宅地鎌倉の裏通りを北鎌倉へ(2)」は 前回 の続きです

東慶寺に隣接の料理屋さんにはたくさんのショカッサイの花    今回は観光地巡りではないが、東慶寺には入ってみよう

いつもの石段を登って拝観料を払う    中はほとんど人影もない

花はあまりなさそうだ    東慶寺のお札をいただいたりする宝蔵は閉まっている

東慶寺の裏手に喫茶吉野という静かな喫茶店    そういえば、ずっと前に一回入ったことがあった

東慶寺を出て再び鎌倉街道、踏切を渡って明月院方面へ向かう    少し痩せたネコが居た

明月院通りに入ると甘味屋さん    塀にもなかなかの風情が感じられる

明月院通りの葉祥明美術館はレンガの洋館造り    葉祥明とは有名な絵本作家である

北鎌倉の他に熊本にも葉祥明の美術館がある    ここにも坂・坂・坂、階段を登ってお店に入る

鎌倉には1900円、3500円なんていう食事が普通にある    こちらはお蕎麦と甘味、そんなに高くはない

どの家も水平な敷地に建ってはいないので
階段によるアプローチになっている
   情緒ある土壁は明月院の脇側だ

ここから365歩で「笛」というミュージック喫茶があるらしい    といいながら明月院から365歩、笛の前に来てしまった
残念ながら定休日らしい

えっ、笛ってここでしょ、また365歩なのかな???    COFFEE&MUSIC&ART、そして、達筆の看板

これが「笛」の玄関の全景、
今度定休日じゃないときに来て見なきゃ
   これは別の店、営業中のようだった

これも別のお店、「月」というギャラリーは陶器関係のもの
(定休日なのか閉まっていた)
   隣接の<明月窯>の作品を展示しているということらしい

その<明月窯>の作りかけの作品が一部見えていた    再び明月院まで戻って北鎌倉の横須賀線沿いまでやってきた

輸入雑貨の店「kita-kamakura bito」ってどんな店だろう    線路沿いの道を圓覚寺へ向かって歩いてゆく

これも小さなギャラリーらしい、なにか売っているようだ    「土遊食楽 紫穂の里」とある、和菓子屋さんらしい
70
次は「鎌倉古陶美術館」とある小さなギャラリーがたくさんある    古陶美術館の正面だ、個人ギャラリーならばかなり大きい

と、この道を歩いていたら圓覚寺の正面に出てしまった    踏切を渡って北鎌倉の駅前の鳩サブレーに出た

再び、鎌倉中央公園方面に戻ってゆく    見事なツツジに誘われて急な階段を


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