商店街から石神井公園へ
２００６年５月１２日(金）

（2007.3.28 up）

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いつもはたいてい車で行ってしまう石神井公園に歩いて行ってみた、片道一時間以上はちょっと遠かったかな		車だとただ待っているだけの踏切も歩いて渡るのはとっても新鮮な感じがする

踏切を渡ると駅前の商店街だった		車が入れない商店街は歩行者がいっぱい

ジャガイモが山積みで売られている		タマネギもこうしてみるととても美味しそうに見えてくる

あれ、このポストって私有地の中に立っているんだろうか		商店街を抜けてようやく石神井公園の石神井池に出た

池畔にキショウブが咲いている		池の中にある杭はやや朽ち気味でカヤツリグザが生えている

池沿いに三宝寺池に向かって歩いてゆくとちょっと素敵な洋館があった		建物、門扉、植栽、どこからみても本格的な洋館のようだ

フェンスにはバラが絡ませてある		池畔の道沿いは住宅地、コデマリがみごと咲いていた

シュロの大きなはと不思議な花が見られる		池に向かって枝が伸びるのは光を求める植物の特性なのか

箱庭になった池の水面をバンが行く		トチノキの円錐形の花がいっぱいだ

人気者のカルガモがたくさん子供を連れていた		初夏らしくハコネウツギが２色の花を見せている

池畔というよりも池の中といったほうがいいが		カキツバタは満開に咲き競っている

カワセミを狙うカメラマンたちか、こんな餌場を作ってしまった		あ、こんなところにクサノオウが咲いていると言う発見

誰かに捨てられたのだろうか、どこの公園にもネコがいる		アヒルなんかどこから来たのだろう

三宝寺池はもちろん野鳥たちのパラダイス		ラクウショウは初夏の光を受けて新緑が美しい

もとは飼い猫だったのだろうか人なつっこい視線を向けている		ここにもカキツバタ

まあ、植えたものだろうとは思うけど、かなり自然な感じ		木道に写った影も面白いもの

カモが泳ぐ三宝寺池にカメが泳いでいる		幼稚園の園外保育はカモたちの観察らしい

それとも、コイの観察なのかも知れない		石神井公園を一周回って石神井池に戻ってきた

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