(2007.4.8 up)
昭和記念公園に立川駅方面からアプローチする この公園はこちらから入るのが正面玄関のようだ
入園ゲートより手前に昭和天皇の記念館のある建物がある 中は、木箱などを使っていろいろディスプレイされている
展示パネルの並べ方がユニークだ そんな光のたっぷり入った展示ブースだ
子供用のお遊びコーナーもある 屋上に上がると富士山が見える庭園になっている
道路をまたいぐ橋を渡って入園ゲートへ向かう ベンチの上にはいっぱいエゴノキの花が散っている
そのまま見上げるとエゴノキが満開 園内に入る、昭和記念公園のシンボル的な噴水に出る
この噴水、たくさん写真に撮られているので数枚で止めておく 樹木園先の池にはトンボがいろいろ見られる
スイレンは園芸種、たくさん咲いて見事だ 透き通るような光が綺麗だ
クレマチスの花が終わるとこんなくるくるの種ができる ちょっと珍しいコウリンタンポポをみるととても嬉しい
アメリカシャクナゲ、通称カルミヤの花が見られた 日影にひっそりとしたジキタリス
日本の天然種であるヒツジグサというスイレンに似ている 光を透過しているカルミヤがきれいだ
花の咲かないと言われるが、クスノキだってちゃんと花が咲く 大きな花壇が昭和記念公園の「売り」だが、今日はこれ
カリフォルニアポピーともハナビシソウとも言われる花だ 植えられたものではないが、素敵なヘラオオバコの花
普通は雑草扱いだが、昭和記念公園では何度か撮影した 空飛ぶ円盤、UFOのようなヘラオオバコである
ひだまりの丘にもたくさんの花、これはマーガレットかな 見物だったのは、このヤグルマギク
バックの色をいろいろと変えながら撮影を楽しむ ダイダイ色や黄色のバックはハナビシソウやオオキンケイギクだ
オオキンケイギクはこんな花 初夏の雰囲気がにじみ出る明るい性格の花だ
マーガレットは清楚・清楚が売り物の花 雑草のヘラオオバコもそうしてみると立派な花壇の一員だ
いえいえ、なかなかの美しさだ ヘラオオバコの中にオニゲシが少しだけ混じる
ポピーというとヒナゲシが多いが、オニゲシもなかなかだよね うんうん、こんな感じがいいんだな
バックにいろんな色を入れて構図を作ってみる 主役と脇役、なんちゃって
バックは林に光が入った様子、その場の光を大切に捉える 前ボケというのはこんな感じの写真になる
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