(2007.5.30 up)
バラのトップシーズンにバラのメッカである京成バラ園を訪ねた 園内に一歩入ったところからバラの香りがあたりを満たしている
とにかく最高の花、それもとてつもない量の花だ 品種の種類の充実度もどこにもひけを取らない
昼食は園に隣接のレストランで 柵にミッキーマウスのイメージが取り入れられている
そう、枝一本、葉一枚持ち帰りは禁止されている 花そのものだけではなく、バラの展示方法でも指導的な役割
それにしても花付き良く栽培する技術はすごい 枝いっぱいにびっしりと咲くバラは京成ならではのもの
建物を含めて造園技術も粋をこらして 白いバラはあくまでも白く
少しでも傷んだ花は直ちに取り除かれる こういうヨーロッパ風の造園が素敵だ
きちんとしたバラが絡んでいるのは考えてみれば当然 白いのに色鮮やかというのはちょっと変ですか
バラではない花も見られる−ジキタリス ちょっとしたピンクなのだがなんだか鮮やかに見える
温室の中に花というより、花の中に温室がある ルーフガーデンの見本圓
どちらを向いても圧倒される量・質のバラが見られる 一枝、一葉が持ち帰れないのは品種の保護のため
庭の一画にこんなフェンスがあればそれだけで立派な庭になる ショップではさまざまなバラが売られている
バラだけではなくペチュニアなんかも置かれている でもやっぱり主役はバラだ
チケット売り場へ行くまでだからここは園外、それでもこんなに 圓に付属のレストラン、先程食事をしたところだ
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