(2007.6.20 up)
ハナショウブの季節に修善寺虹の郷に出掛けた 入るとベゴニアやマリーゴールドの花壇も花いっぱいだった
日本庭園に入ると自慢の池にハナショウブが筏のように展示 日本庭園の伝統を守ったハナショウブの展示方法である
木橋を渡って菖蒲園へ繋がっている 一面のハナショウブは6〜7部咲きくらいだろうか
少し雨に濡れているくらいがハナショウブらしくてよい そのまま登ってゆくとローズガーデンに出る
ハナショウブの季節はバラの季節でもある こんな感じが修善寺虹の郷らしいところ
そう、これがローズガーデン下の造園 郷の一番奥がカナダ村、メープルの旗が鮮やかに見える
花で描かれたメープルの旗と手前はバラ園になっている 西部劇みたいな幌馬車の車輪がついている
バラ園は一般の方が一区画づつ栽培しているようだ それでも枚につて入れされているように見える
園内のロムニー鉄道に沿って入口に近いところに戻ってくる 入口に近いところはイギリス村
ロムニー鉄道のイギリス村の駅 イギリス村駅のホームの裸電球が美しい
イギリスの田舎村を模したイギリス村のたたずまい クラシックカーはいまでも動くのでしょうか
さあ、修善寺虹の郷を出て次はどこへ回ろうかな
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