(2007.6.22 up)
箱根の強羅から早雲山に向かって箱根ケーブルカーが走る 強羅から一駅目に中強羅があるあたりは急坂の連続
急坂の途中に個人ギャラリーの箱根写真美術館があった 狭くて急な道をしばらく行くと個人住宅の中にそれはあった
ようやくと言う感じで入口を見つけた 入口の前に立つと、なかから「今開けます」という声が聞こえた
ギャラリー1階は企画展示、布にプリントした写真が並ぶ 展示室内に応接セット
不思議な階段でギャラリーの2階に上がる 階段からギャラリー2階の入口に向かう
遠藤桂氏はこのギャラリーオーナーであるプロの写真家 2階は常設展示で遠藤桂氏の富士山をテーマにした展示だ
2階ギャラリーのテーブルセット 床は楕円形、壁面の他に小物展示ができるようなスペースが
天井の明かり採りには特殊な組子がはめ込まれている 床の楕円と平面の壁面の微妙な取り合い空間
ギャラリー2階から庭と喫茶兼ショップを見下ろす 庭には鉄道の枕木を再利用した喫茶コーナー
外から見たギャラリー1階部分 桂氏の父上は箱根のホテルで写真師をされていた方
そのレトロな写真器材がそのまま展示されている 暗室内で一枚一枚装填され大型カメラのフィルムホルダーなど
ショップ内でお茶を飲めるコーナーも設置されている トイレの中も重要な展示スペースになっている
販売中のポストカードとレトロな大型写真機 いろいろとおもしろかったです
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