ぶらりデジカメ散歩
小さな個人ギャラリー−箱根写真美術館
2006年6月13日(火)
(2007.6.22 up)


箱根の強羅から早雲山に向かって箱根ケーブルカーが走る    強羅から一駅目に中強羅があるあたりは急坂の連続

急坂の途中に個人ギャラリーの箱根写真美術館があった    狭くて急な道をしばらく行くと個人住宅の中にそれはあった

ようやくと言う感じで入口を見つけた    入口の前に立つと、なかから「今開けます」という声が聞こえた

ギャラリー1階は企画展示、布にプリントした写真が並ぶ    展示室内に応接セット

不思議な階段でギャラリーの2階に上がる    階段からギャラリー2階の入口に向かう

遠藤桂氏はこのギャラリーオーナーであるプロの写真家    2階は常設展示で遠藤桂氏の富士山をテーマにした展示だ

2階ギャラリーのテーブルセット    床は楕円形、壁面の他に小物展示ができるようなスペースが

天井の明かり採りには特殊な組子がはめ込まれている    床の楕円と平面の壁面の微妙な取り合い空間

ギャラリー2階から庭と喫茶兼ショップを見下ろす    庭には鉄道の枕木を再利用した喫茶コーナー

外から見たギャラリー1階部分    桂氏の父上は箱根のホテルで写真師をされていた方

そのレトロな写真器材がそのまま展示されている    暗室内で一枚一枚装填され大型カメラのフィルムホルダーなど

ショップ内でお茶を飲めるコーナーも設置されている    トイレの中も重要な展示スペースになっている

販売中のポストカードとレトロな大型写真機    いろいろとおもしろかったです


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