(2007.7.16 up)
喜多院の五百羅漢を後にして、モノクロ散歩はまだまだ続く 町中を歩いて、川越市立美術館方面へ向かう
昔の武家屋敷を模しているが、鉄筋コンクリート造りだ そんな美術館に入ってみる
美術館の内部では写真撮影はできないから外側ばかりだ 美術館から少し入ったところに本丸御殿はある
本丸御殿の重厚な玄関 玄関の床板だけでも大変なもの
廊下の板の輝きがすごい 座敷に本丸御殿の模型が置かれている
小さな庭の枯山水 なんだか、廊下の床板・天井ばかり写真を撮っている
廊下の床板と外から差し込んでいる光 奧の座敷では家老と御家来たちがなにやら相談中だ
畳と板戸、武家らしい風合い 屋根瓦の美しさといったら無い
庭は大きな規模のものではない 本丸御殿を後にして再び市街地へ向かう
ちょっと朽ち果てそうな家を通過する 昔ながらの建物、1階はお蕎麦屋さん、2階にギャラリーがある
という訳でそろそろ帰路に向かう 川越らしい路地裏、この辺りは電柱を撤去している
ああ、懐かしいケロヨンが並んでいる カラフルなのが判らないからここだけはカラーを使ってみた
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