花追い人－ぶらりデジカメ散歩


富士山の周辺に自殺の名所「青木ヶ原樹海」が広がる		富士山噴火の忘れ形見として富岳風穴は有名だ


風穴の中には夏でも残る万年氷が見られる		特殊なライティングで不思議な色に輝いている


夏の暑くてしょうがないとき、このひんやり感は貴重だ		少し足元が滑るがひんやりとした通路を進んでゆく


規定の通路を往復して再び灼熱の地上に戻ってゆく		青木ヶ原樹海に戻ったときにはカメラのレンズは曇ってしまう


ちょっと時間が経つともっと、完全に曇った		これが青木ヶ原樹海、風穴と比べたら灼熱地獄だ


通路に沿って歩いていれば単なる遊歩道なのだが		通路を外れると道に迷って命に関わるらしい


ところは変わって、富士吉田方面の家具屋さん		工業製品というより、自然素材を活かした家具類が多い


趣味性の高いもので何に使うか判らない		天然木の根の流木から加工したものなのだろうか


まあ、普通の家具もあるのだけれど		テーブルよりも茅の葉っぱが目立っている


普通っぽいけど素材感が強調されている		店舗内にイヌがいた、ちょっと鼻デカ風に撮ってみる