銀座の昼間・裏通り　　２００６年８月11日(金）

（2007.8.30 up）

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日本が熱帯になったのかと思えるような盛夏		有楽町からマリオンのあたりを通って、銀座を歩いてみる

信号を待つ人の影が舗道にはっきりと写るような日差しだ		本当なら木陰に入って信号待ちしたいところだが、・・・

天使は建物の影に隠れているが、 強い日差しから隠れている訳ではない		なぜか、日傘を差している人はあまり多くはない 乳母車の幌が涼しげである

御木本幸吉は真珠の養殖の父、 いまでもMIKIMOTOは真珠では最も老舗になっている		そのMIKIMOTOのショーウィンドウ（というより店の前の広場）には夏のツリーのについて書かれている

冬にはクリスマスツリーが飾られたが夏のツリーとは風鈴のこと		同じくMIKIMOTOの涼しげなディスプレイ

とかなんとか、白昼の銀座を少し歩いてみる		昼でも夜でも、平日でも休日でも、人通りが絶えないのが銀座

ショッピングや遊びに来る人ばかりではない このあたりはオフィス街でもあり、各種制服を着たひとも多い		裏通りへ入ってみる だからといって人通りが少なくなると言うほどのこともない

日本競馬会（ＪＲＡ）の表示があるパイロン		大きなハイヤー会社は表通りから２〜３本裏側にある

日傘の人が多くなる時間帯、みんな日傘を差している		街行く人たちは、ショッピング帰りなのかな

人が多いところには、托鉢僧、虚無僧、なんかそんなの		こちらは、デートなのかな

色々な人が銀座へ出掛けてくる		後ろ姿ばかりで大変失礼します

再びマリオン前に戻ってきた		暑い、わずかな木陰がとても貴重なものに感じられる

ガード下は他の場所より数度は低いんだろう		ガードで線路をくぐったら、ビックカメラの真ん前に出た

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