ぶらりデジカメ散歩
炎天下の鎌倉散策  2006年8月19日(土)
(2007.8.31 up)


朝の鎌倉・長谷寺、門前のお土産屋さんは開店準備中だ    そのまま長谷寺へお参りする、回転式の経蔵を見る

この経蔵の上の方だ、まるで寺院建築そのままの様式だ    経蔵の前の線香立て、こういう細部を見るは楽しい

そう、長谷寺の本尊は観音様だ    いつも花ばかり見ているので本尊をお参りするのをつい忘れそうになる

やっぱり、長谷寺は由比ヶ浜方面の展望が気持ちいい    この中に香炉があって、よく煙を頭につけている参拝者を見かける

日本中の観光地となっているところで、最近は外人さんをよく見かけるようになった    外国からのお客さんにとっては、日本的なものは見応えがあるんだろうな

先の香炉にはまだ数本のお線香が上げられているだけだ    鐘楼、長谷寺の鐘楼はあまり目立たない

ご本尊の観音様ではなく、
水子地蔵の中心的な位置にある観音さまだ
   圧倒的な数でせまってくるのは水子地蔵

これも水子地蔵なのかな、六地蔵なのかもしれない    洞の中の観音様、真っ暗で撮影は大変だ

本当は、もっともっと真っ暗だ    絵馬、これ結構好きなんだな、いつもカメラを向けちゃうね

長谷寺を出てきたら、門前のお土産屋さんはすっかり開店後    長谷寺の裏手にある光則寺へ向かう

光則寺の門の上に真夏の雲が広がっている    とかいいながら、光則寺へ到着、入場料100円也

光則寺内の土牢、とてもリアルな史跡になっている    土牢への道にはシュウカイドウがいっぱい

普通に参拝していると判りにくいが、光則寺には立派な墓地がある    ちょっと時間が経過して、鎌倉駅まで戻ってきた
西口と東口を結ぶ地下通路のあたり

鎌倉駅から小町通を通って、鶴岡八幡宮方面へ向かう    鶴岡八幡宮へ到着、太鼓橋は今では通行できない

鶴岡八幡宮の手水舎、朱塗りが美しい    鶴岡八幡宮の舞殿は重要なシンボルだが、
今は工事中で絵で描いてある

これ一個、四斗づつ入っているんだよね    階段を登ると本殿に出る

八幡宮の階段、木の葉の影、そしてスカートの女性    北鎌倉の建長寺前の商店の「お願い」、相当怒っています

お願いだから
バスの時間を聞きに来ないで。
たとえ30分待っても来た時が定時発です。(略)
トイレを借りに来ないで。
あなたは全々知らない人を家の中に入れますか?(略)
会社でついでになった様な前と現のエライ様方、
何かたずねたら帰りに「有賀とう」位言えよなあなた方のマナーが一番悪るい「今時の若い者」の方がマナーはずっと良い(略)

更に北鎌倉方面に歩いて浄智寺に到着    浄智寺山門までの坂を登る

木漏れ日が美しい    この中にご本尊が安置されている

赤子を抱いた観音様、もしかしたらキリシタンかも?    浄智寺境内

この井戸はいまでも十分に使用できる    竹林、美しい

トンネルをくぐると布袋様のいるところへ    こんな布袋様、なかなかの人気だ

浄智寺から東慶寺へ廻った    東慶寺は割と有名人のお墓が多いことで有名

古い様式のお墓がたくさん残されている    花がたくさん、お参りに来たばかりなのだろう

織田幹雄の墓:日本で最初にオリンピックで金メダルをとった    東洋の魔女、バレーボールの大松監督のお墓

今回はやたらに写真が多かった(50枚)ですが、最後まで有り難うございました

次へ  前へ
  インデックスへ
  トップページへ
本サイトに掲載の、写真・文章の著作権は サイト主宰者 にあります。無断転載/無断使用はお断りします。
LINKを張る場合は、TOPページへ。 また、E−mail 等による連絡をお願いします。
© 2007 Copyright hanaoibito

あくせすかうんたあ