花追い人－ぶらりデジカメ散歩


何年か前に来たことがあるが、毎年恒例の世界らん展を見た		後楽園遊園地に隣接する東京ドームが会場だ


広い会場なのに中は観ラン者、いや、観覧者がいっぱい		むんむんするほどの熱気がこもっている


展示物は多種多様な洋ラン		でも、ミックス光線のためホワイトバランスがものすごく難しい


屋内のため光量も不足してなかなか写真にならない		モデルはいいのだがまずもって撮影は困難だ


押し花などの展示もある、これは友人の出品物		アレンジメント作品、壁に映った影をモチーフに撮影した


広い会場を一回り		一部東洋蘭も展示されているが、圧倒的多数は洋ランだ


新品種も含めてさまざまな洋ランを撮りながら		会場を一回りする


はじめて見るものは少ないが、流通していないものも見る		バックはほとんどの場合人工物になる


それにしても色とりどり		色も形も様々な洋ラン


それに大きさもまちまち		少しづつ形を変えてさまざまな環境に適応してゆく途をえらんだ


多様化こそが進化だというのがランの生きる道		それ故にこれだけの多彩さを手に入れたのだ


会場から外に出るとやはりここは東京ドーム		すぐ横には東京ドームホテルがそびえ立つ


神田川を渡って水道橋駅へ向かう		川面に移った高層ビルがややゆがんで写っていた