ぶらりデジカメ散歩
吉田のうどんとオルゴールの森
2007年11月22日(木)
(2008.10.31 up)

かつて、このコーナーで吉田のうどんについては何回か取り上げた

たとえば、

http://hanaoibito.pro.tok2.com/digi09/digi040125b-01.htm

http://hanaoibito.pro.tok2.com/digi10/digi040709-01.htm

http://hanaoibito.pro.tok2.com/digi12/digi050919-01.htm

http://hanaoibito.pro.tok2.com/digi15/digi060918-02.htm

など、合わせてご覧下さい

今回の吉田のうどんは玉貴亭    昼間はうどんをやっているが夕方以降はほうとうのお店になるらしい

店内はそんなに席数が多くなくこじんまりとした感じだった    しこしこと腰の強い麺を使った美味しいうどんであった

こちらは肉うどん、適度な野菜類がありがたい    ところは変わって、河口湖オルゴールの森美術館

オルゴールとは切っても切れないのがオートマタ(自動演奏楽器)がたくさんコレクションされてる    レコードやCDが開発される前に庶民が音楽を楽しむ重要な役割を果たした

音楽を楽しむためだけではなく見ていて楽しいものばかりだ    驚くのは、この楽しい演奏が録音されたものではなく、たった今、ここで作られた音であるということ

酔っぱらいがワインを飲みながらだんだん泥酔してゆくとか    それぞれに物語が作られていて、精巧な技術により再現される

シャボン玉で遊ぶ小熊    手動のオルゴールを回しながら、体にたくさんつけた太鼓など様々な楽器を演奏する

そんなオートマタがたくさん並んでいて定期的にいくつかを演奏してくれる    ロビーにはクラシカルなオルゴールが並んでいる

こちらは一つの部屋いっぱいのオルゴール
演奏だけでなくたくさんの人形が動く
   王侯貴族たちの贅沢な欲望と職人達の精巧な技術が合致した

もちろん工芸品としてみても十分に美しい    こちらはミュジアムショップ
ヨーロッパ各国からおしゃれな小物が集められている

ショップの商品はオルゴールがかなりの部分を占めている    シリンダー型だけではなく、円盤形も

こういうのも小型のオルゴールだ    写真フレームにオルゴールが組み込まれている

栗の形にカノンの曲のオルゴールが組み込まれている    リンゴには世界に一つだけの花のオルゴールだ

なかなかお洒落で楽しい    お菓子の材料かな

飴や    キャンディ

ジャムなども    建物も中世ヨーロッパ調

ホールのオルゴールのところに戻ってくる    ちょうど演奏してくれているところだが音を撮影できないのが残念

団体のお婆さまがた    シリンダー型のオルゴールだ

オルゴールではない、ステンドグラスの雉    ハープの自動演奏装置もあるのか

メインホールでは大型の自動演奏楽器が並んでどれかを演奏してくれる    その後は弦楽四重奏による生演奏を聴くことができる

庭園にはローズガーデンがあって花好きの間でも人気がある    もちろんモミジを見ることもできる


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