三鷹市井口から三鷹八幡神社へ
２００８年９月11日(木）

（2009.1.22 up）

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三鷹市にある友人であり、お世話になっている製本屋さんを訪ねた		その帰り道の「ぶらり」である

東京都の郊外、ところどころに畑があり、ここではキウイフルーツを作っている		キウイ畑の向かい側のは鉄工所、ビル建築に使われる鉄骨ｗぽ作っているようだ

裏道を歩いていてうれしいのは、さりげなくアサガオが咲いているのに遭遇したとき		いつもどこかで工事をしているのは東京という街がいつも活気にあふれているということ

少しだけ表通りに出てゆくと、ローカルなスーパーマーケット		表通りと裏道、その両方に面して材木商が店を構える

特に目指したわけでもないのに、三鷹八幡神社に出た		誰もいないけれど、大きな神社で地元の信仰を集めているようだ

きれいに整備されている境内		さびた鎖が古くからのものを大切にしていることがうかがわれる

社務所、つまりは宮司さんの住まいということになる		誰もいない境内を一人で見て回る

本殿なのだろう、大きな賽銭箱がそれを暗示している		鎧戸（よろいど）の名に相応しい

賽銭箱は重厚で信仰の厚さを表している		トイレくらいの建物だが、「古神札納所」という立て札が立つ

こちらは御神輿を収納している倉庫、お祭りの規模が想像できる		光と影、落ち葉との対比が美しい

本殿を横から見て入ってきた鳥居に戻ってゆく		賽銭箱の前の鈴と提灯

ご神木なのだろうか、注連縄（しめなわ）が巻かれている		で、三鷹駅まではわずかな距離

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