(2009.9.13 up)
中野から東中野まで歩く
外はかなり暗くなってしまったそれで、手持ちでどれだけ暗いところでシャッターが切れるかという実験というか遊びを実行した
このあたりでシャッター速度1秒
三脚無し・手ぶれ補正機能無しで結構いけるもんだねぶれは感じられるけれど、遠くの電灯の光が線を描かずに丸くなっている
奥に明るいところがあるから手前はうんと暗くなった
コントラストが高い、これって夜景写真の特徴だよね全体にグリーンぽく写っているのは水銀灯系の照明によるホワイトバランスの偏りだ、無理に補正すると不自然になる
こういうブレってかえってきれいかもしれない 明るいと思うけれど、これでもシャッター速度1秒だ
1秒、自転車があまりブレないのは、移動方向がレンズの光軸方向に近いからだ ここまですべてシャッター速度1秒
カメラは腰に近いところに構えて両足で踏ん張って立つ
明るい店舗用の照明、これで1/2秒が切れた 再び1秒が続く
東中野の駅前に到着、地面にカメラを向けているとそれでも1秒になる 信号が変わって車が動き出す
ヘッドライト、テールランプが流れてゆく
大型トラックのアルミボディーが流れた これ1/2秒、ちょっと油断するとまたブレている
でも気合いを入れると1秒でもこれくらい止まるのだ
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