花追い人－神代植物公園

　 _２００３

_{バラ/ハナショウブ、深大寺参道（１）}_{２００３年６月８日（日）}

(2004. 6. 8up)

バラ(神代植物公園)

またも、亀っこ倶楽部の会場をそっと抜け出して園内を一巡する。
今日はバラ園に直行だ。
少しピークを過ぎたバラ園だがまだまだ美しい花が見られる。
CANON EOS-D60 2003.6.8(日) (030608F001)


バラ(神代植物公園)		バラ(神代植物公園)

バラというと花だけのアップが多いけれど、やはり葉がはいった植物というのはいいもんだ。
バラらしい気品と光沢のある葉が美しかった。
それに、つぼみだってちゃんと入っているし。
CANON EOS-D60 2003.6.8(日) (030608F007)

ミニバラの場合はひとつひとつの花を見るのではなく、ある程度固まりとして鑑賞するのが普通だろう。
そうなると傷んだ花が無いことや、花付きがいいことが重要だ。
CANON EOS-D60 2003.6.8(日) (030608F008)

木漏れ日(神代植物公園)

６月の日差しは一年中で最も強い。
こんな地面にまでくっきりとした影を落としている。
CANON EOS-D60 2003.6.8(日) (030608F015)

深大寺蕎麦(深大寺界隈)

神代植物公園の深大寺門を出ると深大寺蕎麦の店が並んでいる。
これを目当てに植物園を訪れる人も多いと聞く。
CANON EOS-D60 2003.6.8(日) (030608F020)


絵馬(深大寺界隈)		茶店で一服(深大寺界隈)

あちこちのお寺や神社を訪れるときにいつも気になるのは絵馬の奉納棚だ。
同じように見えるが、お寺や神社によりどことなく雰囲気が異なる。
なかなか味わい深いものを感じることがしばしばあるからだ。
CANON EOS-D60 2003.6.8(日) (030608F026)

日曜日とあって深大寺参道を訪れる人も多い。
ここに居並ぶ茶店で饅頭やお焼きを買ってこうしたベンチで一休みする。
和風の座布団と木漏れ日の影がくつろぎの空間を演出している。
CANON EOS-D60 2003.6.8(日) (030608F034)

お団子の湯気(深大寺界隈)

茶店、赤い提灯、土産物。
そして、店先にお団子を蒸す湯気。
CANON EOS-D60 2003.6.8(日) (030608F037)