2003
ヒマワリ/ノウゼンカズラ(1) 2003年 8月10日(日)
(2004. 8. 8up)
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ヒマワリ(神代植物公園) |
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ルドベキア(神代植物公園) |
本格的な大型のヒマワリではなく、矮性の比較的小さいもの。
いつも太陽のほう(実は東の方向)を向くヒマワリはたいてい順光の撮影になるのだが、
珍しく逆光線のヒマワリとなった。
CANON EOS-D60 2003.8.10(日) (030810F019)
ヒマワリとは別物なのだが、キク科のなかで比較的近い種類ということになるようだ。
お日様形の花はサンフラワーと呼ばれてもいいかも知れない。
サンフラワーとはもちろんヒマワリのことだ。
CANON EOS-D60 2003.8.10(日) (030810F024)
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木陰(神代植物公園) |
俳句に木下闇(こしたやみ)という季語がある。
もちろん夏の季語だ。
普段は気にならない木の下の影だが、暑いときには貴重な空間になる。
CANON EOS-D60 2003.8.10(日) (030810F028)
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キツネノマゴ(神代植物公園) |
狐の孫だ、親と似ているのか似ていないのか知らないが、祖父母の狐とは似ていないようだ。
一体、狐と狐の孫の中間にある狐の子とはどんなのだろう。
果たして動物なのか、植物なのか。
よく見るとなかなか可愛らしい花である。
但し、小さくて撮影はかなりめんどくさい。
CANON EOS-D60 2003.8.10(日) (030810F030)
あまり撮影する事もないヤブランだが、光の入り方が素晴らしい。
全体に光が入るのではなく、光と影がまだら模様に入っている。
しかも光は相当強いもので影の部分とのコントラストが強い。
強い光は撮影しにくいが上手く行くと魅力的な光になる。
CANON EOS-D60 2003.8.10(日) (030810F037)
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ヒマワリ(神代植物公園) |
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ヒマワリ(神代植物公園) |
真夏の強烈な光を表現したくてハイキーでヒマワリを撮ってみた。
大きくプラス補正をしてヒマワリを撮影するのだ。
花弁(舌状花)の部分はほとんど透き通るくらいに、
そして筒状花のところも相当明るく写った。
CANON EOS-D60 2003.8.10(日) (030810F055)
ヒマワリが太陽をイメージするのは、揃って太陽の方を向くという性質によると言われるが、
まん丸の花の周囲にめらめらと炎の様な花弁(舌状花)による部分もおおいのではないか。
そんな炎に合わせて撮影してみる。
CANON EOS-D60 2003.8.10(日) (030810F060)
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ノウゼンカズラ(神代植物公園) |
ノウゼンカズラも太陽の化身。
暑ければ暑いほど美しく、その植物らしくなる。
CANON EOS-D60 2003.8.10(日) (030810F063)
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ノウゼンカズラ(神代植物公園) |
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ノウゼンカズラ(神代植物公園) |
少しでも日当たりが制限されると生きて行けない。
強い光が照りつければ照りつけるほど元気に咲き競う。
それだけに暑苦しいという印象がもたれるのもやむを得ない。
CANON EOS-D60 2003.8.10(日) (030810F068)
CANON EOS-D60 2003.8.10(日) (030810F078)
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