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ギボウシ/ヤマユリ(2) 2003年 7月13日(日)
(2004. 7.18up)

クガイソウ(神代植物公園)
クガイソウ(神代植物公園)

クガイソウは葉ばかり見ているが、花だって鑑賞に値する。
いちばん上の葉から花穂をだすが、時に花穂がいくつにも分かれているものがある。
それにしてもこんなにたくさんの花穂になるのは珍しいかも知れない。
CANON EOS-D60 2003.7.13(日) (030713F112)



ギボウシ(神代植物公園)
ギボウシ(神代植物公園)

ギボウシは必ずしたから咲く。
下の方は開花していて、あるところから上は全部つぼみになる。
このあたりは律儀で、ひとつだけ上の方で咲いちゃうなんてことはあり得ない。
CANON EOS-D60 2003.7.13(日) (030713F122)



サギソウ(神代植物公園)
サギソウ(神代植物公園)

野生蘭のなかでも人気ナンバーワンのもののうちのひとつ。
それにしても不思議な花で、何のために白鷺の形をまねているのだか判らない。
鷺かどうかは別として、この姿で動物を何かと間違えさせようとしているのだろうか
CANON EOS-D60 2003.7.13(日) (030713F127)



ヤマユリ(神代植物公園)
ヤマユリ(神代植物公園)

白いユリは清楚だという。
しかし、この毒々しいまでの黄色い筋と血を連想するほどの真っ赤な斑点は何だろう。
山間の日陰で咲いているのとでっくわすとびっくりする。
だが、これでこそヤマユリという感もある。
CANON EOS-D60 2003.7.13(日) (030713F130)



ハス(神代植物公園) ハス(神代植物公園)
ハス(神代植物公園) ハス(神代植物公園)

神代植物公園のハスは池ではなくて植木鉢状のものに植えられて展示されている。
規模は小さいが、種類はいろいろと取りそろえての展示と言うことになる。
花弁が八重化したハスが開花した。
色も形も珍しい品種のようである。
CANON EOS-D60 2003.7.13(日) (030713F140)
CANON EOS-D60 2003.7.13(日) (030713F143)



ハス(神代植物公園)
ハス(神代植物公園)

CANON EOS-D60 2003.7.13(日) (030713F149)



トウゴウギク(神代植物公園)
トウゴウギク(神代植物公園)

満天の星を見上げた風情である。
天の川のように横にどこまでも連なっているたくさんの星々だ。
遠くの方が霞んでいるのも天の川みたいだ。
CANON EOS-D60 2003.7.13(日) (030713F164)



ヒメヒオウギズイセン(神代植物公園)
ヒメヒオウギズイセン(神代植物公園)

ヒメヒオウギズイセン。
様々な撮り方が可能な花のひとつかも知れない。
あまり極端に小さくもなく、やたらに大きな花でもない。
程良い大きさで、たくさん密に咲き乱れている。
ファインダーの中でいろいろと遊べる花だ。
CANON EOS-D60 2003.7.13(日) (030713F170)



ヒマワリ(神代植物公園)
ヒマワリ(神代植物公園)
ヒマワリの顔の部分は無数の花が集まっている。
茶色くふわっと均一に見えるというのはそれだけたくさんの細かい花ということだ。
当然の事ながらここに小さなヒマワリの種をびっしりと付ける。
CANON EOS-D60 2003.7.13(日) (030713F191)
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