花追い人－神代植物公園

	_２００４
	_{バラの季節を楽しむ（1）}_{２００４年５月１６日（日）}	(2005. 5.13 up)

ルピナス(神代植物公園)

面白い形のルピナス（別名：登り藤）の葉
そこに水滴が溜まった
OLYMPUS E-1 2004.5.16(日) (040516o0016)

ヒメサユリ(神代植物公園)

自然の中で生まれた優しい色合い
雄しべの色が黄色いのもヒメサユリの重要な特徴だ
この色がもっと濃いとササユリということになる
新潟県、福島県、山形県の限られた山地に自生する
OLYMPUS E-1 2004.5.16(日) (040516o0029)

キショウブ(神代植物公園)

キショウブというよりも上からのトチノキの葉との対比だ
ちょっとごちゃごちゃしてしまったことも含めて自然の中と言う感じだが
実を言うとコンクリート製のプールにキショウブが咲いているのだ
OLYMPUS E-1 2004.5.16(日) (040516o0034)

バラ(神代植物公園)

雨に濡れたバラは本当にきれいだと思う
晴れた日にあんなにバラに群がるカメラマンたちはこういう日にはいったい何をしているんだろう
晴れた日に霧吹きなんか使わないで雨の日に出てきてみたら
OLYMPUS E-1 2004.5.16(日) (040516o0041)


バラ(神代植物公園)		バラ(神代植物公園)

縦位置の写真でメインの花が下半分にあるのはやはり例外的な構図だ
この場合上半分の空間をどう処理するかというのが問題となる
水に濡れた葉や遠くの花を微かに見えるようにして上半分の空間を埋めてみた
OLYMPUS E-1 2004.5.16(日) (040516o0049)
OLYMPUS E-1 2004.5.16(日) (040516o0055)

カルミヤ(神代植物公園)

ちょっと花弁の質感がプラスチックみたいで正直なところ好きになれない花である
だから滅多にレンズを向けることはないのだが
少しまばらなところに風情があったので珍しく撮影してみた
OLYMPUS E-1 2004.5.16(日) (040516o0068)

ヒルガオ(神代植物公園)

雨の日は何もかも濡れる
生け垣に絡まって伸びているヒルガオもやはり雨の中
OLYMPUS E-1 2004.5.16(日) (040516o0074)

カボチャ(神代植物公園)

植物園なのに片隅に畑がある
植えられたカボチャは敷き藁が施され大切に育てられている
OLYMPUS E-1 2004.5.16(日) (040516o0112)