花追い人－神代植物公園

	_２００４
	_{サルスベリ／モミジアオイ／フシグロセンノウ（1）}_{２００４年７月２５日（日）}	(2005. 7.23 up)

サルスベリ(神代植物公園)

久しぶりの神代植物公園である
夏休みに入って、植物たちも真夏のものが勢揃いした
最初はサルスベリ、暑ければ暑いほど幸せそうに咲いている
見ているだけで暑くなる花である
OLYMPUS E-1 2004.7.25(日) (040725o0013)

オオキンケイギク(神代植物公園)

こちらも真夏らしい花だ
ちょっと目はヒマワリに似ているというのも暑さが似合いそうな印象だ
それに、花の形も太陽みたいだし
OLYMPUS E-1 2004.7.25(日) (040725o0016)


モミジアオイ(神代植物公園)		モミジアオイ(神代植物公園)

モミジアオイはハイビスカスの仲間
つまりは熱帯の花である
これも見方によっては太陽のような花に見えないことはない
OLYMPUS E-1 2004.7.25(日) (040725o0023)
OLYMPUS E-1 2004.7.25(日) (040725o0038)

ヨウシュヤマゴボウ(神代植物公園)

いつでも小さな白い花とまだグリーンを残した実
そして、紫色に熟した実と、
各段階のものが同時に見られる
暑いときに見られるけれど、どちらかというと日陰で見られることが少し救いである
OLYMPUS E-1 2004.7.25(日) (040725o0040)

樹皮から(神代植物公園)

おそらく松ヤニのように樹皮からにじみ出たものなのだろう
琥珀が樹液からできた宝石のように
これもいづれ宝石になるのだろうか
OLYMPUS E-1 2004.7.25(日) (040725o0060)


ムクゲ(神代植物公園)		ムクゲ(神代植物公園)

やはりハイビスカスの仲間ということで暑い日差しによく似合う
朝、涼しい頃に開花して日中の暑い時に我が世の春を迎える
夕方になって再び涼しくなる頃花の命を終わる
暑い日一日だけの花である
OLYMPUS E-1 2004.7.25(日) (040725o0064)
OLYMPUS E-1 2004.7.25(日) (040725o0071)