2004
ピラカンサとキンモクセイ(2)
2004年10月10日(日)
(2005.10. 9 up)
ギンモクセイ(神代植物公園)
キンモクセイとほとんど同じ植物(銀木犀と金木犀)
花の色だけが黄色ではなく白というだけ
花の形も大きさも同じ、最も特徴的な香りも同じである
OLYMPUS E-1 2004.10.10(日) (041010o0067)
ミズヒキ(神代植物公園)
一つの花の半分が赤くて半分が白い
その特徴をきちんと撮し込まないとミズヒキにならない
これがきとんと塗り分けられているために、
枝を上から見れば赤い紐、下から見れば白い紐に見える
赤い紐、白い紐でミズヒキ(水引)となる
OLYMPUS E-1 2004.10.10(日) (041010o0073)
バラ(神代植物公園)
やはり10月は秋バラのピークである
バラ園を歩いて形や光のよいバラを数カット納めてゆく
最初は横顔の美しいやや珍しい色のバラから撮影スタート
OLYMPUS E-1 2004.10.10(日) (041010o0086)
バラ(神代植物公園)
2輪のバラを同一の画面に入れるときにはどちらが主役なのかをはっきりさせることが重要だ
片方の花を少しカットすることで力を弱める
こうして主役と脇役の役割をはっきりさせることができる
OLYMPUS E-1 2004.10.10(日) (041010o0095)
バラ(神代植物公園)
数輪の花の中で一つだけにピントを合わせると
それが主役だと言うことがはっきりする
画面上にしめる大きさだけで主役を指定するのはちょっと無理だ
OLYMPUS E-1 2004.10.10(日) (041010o0104)
バラ(神代植物公園)
前に撮影した人が霧吹きを使ったのかもしれない
一つの花だけが濡れているというのは天候から言ってもあり得ないことだからだ
水滴が花を傷めてしまわないうちに撮っておいてあげないと
OLYMPUS E-1 2004.10.10(日) (041010o0118)
バラ(神代植物公園)
画面の中で大きい方が主役とは限らない
カメラに近い方が主役とも限らない
レンズの前の方ではなくて遠くの花の方にピントを合わせると
前ぼけという写真構図ができあがる
OLYMPUS E-1 2004.10.10(日) (041010o0125)
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