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紅葉と木の実が目立つようになった(1) 2004年11月14日(日) (2005.11.10 up)


ツタモミジ(神代植物公園)
ツタモミジ(神代植物公園)

秋からそろそろ冬の気配が忍び寄る
ツタの葉は落葉までの最後の彩りになった
寂しいけれど美しい
OLYMPUS E-1 2004.11.14(日) (041114o0016)



バラ(神代植物公園) バラ(神代植物公園)
バラ(神代植物公園) バラ(神代植物公園)

バラ(神代植物公園)
黄色なのだろうか、赤なのだろうか
黄色と赤が混じったダイダイ色というのとは明らかに違う
黄色と赤が混じることなく同時に存在している
OLYMPUS E-1 2004.11.14(日) (041114o0040)

花よりも魅力的な蕾があってもよい
色は花と同じだが、
葉とのバランスや小首を傾げた風情は花よりも美しい
OLYMPUS E-1 2004.11.14(日) (041114o0050)



フユザクラ(神代植物公園)
フユザクラ(神代植物公園)

フユザクラ、ジュウガツザクラ、そして、コブクザクラが
冬にも花を咲かせる二季咲きのサクラの代表格だ
ここではこの3種が並んで植えられている
OLYMPUS E-1 2004.11.14(日) (041114o0067)



ノイバラ(神代植物公園)
ノイバラ(神代植物公園)

ノイバラは野生のバラの代表格
花も美しいが、この時期の赤い実が魅力的だ
食べる訳にはゆかないけれど、この風情が堪らない
OLYMPUS E-1 2004.11.14(日) (041114o0077)



ガマズミ(神代植物公園) ノイバラ(神代植物公園)
ガマズミ(神代植物公園) ノイバラ(神代植物公園)

普通はもっとびっしりと実をつけたところを撮影するのだが
このまばらさも悪くはない
葉はまだ紅葉が始まっておらず、
緑の葉と赤い実の対比が美しい
OLYMPUS E-1 2004.11.14(日) (041114o0100)

前後に多少の距離があるので一方にピントを合わせると
他方はすっかりぼけてしまう
ぼけた方が主役といおうか、
少なくとも撮影時の意識がいっているのは間違いなくぼけたほうだ
OLYMPUS E-1 2004.11.14(日) (041114o0107)
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