2004
菊花展開催中の神代植物公園(2)
2004年11月 7日(日)
(2005.11. 6 up)
カラフルな紅葉(神代植物公園)
紅葉のメカニズムを説明している文章はたくさんあるけれど
どうしてこんなにカラフルな紅葉が出来るのかを説明しているものは無い
葉の先の方から赤くなるものもあれば、根本側からのものもある
ただ、隣の葉と連続しているように見えるのは日当たりの問題なのだろうか
OLYMPUS E-1 2004.11.7(日) (041107o0120)
稔り(神代植物公園)
葉が残っていようと残っていまいと
枝に直接付くように稔りが始まっている
赤い実と黒い実が混じっている
熟した実とまだ食べられない実を色で区別している
この色の使い方はこれを食べる鳥との間で取り決めているのだろうか
OLYMPUS E-1 2004.11.7(日) (041107o0144)
サザンカ(神代植物公園)
ツバキ(神代植物公園)
ツバキよりも少し、小さめの葉だが
厚みと光沢を持っていて、常緑樹の葉として
十分な耐久性を持っているように見える
OLYMPUS E-1 2004.11.7(日) (041107o0149)
サザンカの葉と比べると明らかに凛とした風情だ
花だけを見ていると気が付かないような植物の個性が葉に現れている
OLYMPUS E-1 2004.11.7(日) (041107o0163)
サザンカ(神代植物公園)
花の中心部に突然スポット光線が当たった
ほんの一瞬、偶然の出来事だ
OLYMPUS E-1 2004.11.7(日) (041107o0171)
サザンカ(神代植物公園)
基本的には白い花弁だが、ほんのりわずかにピンクが入っている
何枚かの花弁の更に一部分だけだ
OLYMPUS E-1 2004.11.7(日) (041107o0179)
ツバキ(神代植物公園)
バラやベゴニアでもそうなのだが、
園芸化の過程で花弁が八重花して
深く巻き込むというのは園芸では理想なんだろうな
OLYMPUS E-1 2004.11.7(日) (041107o0195)
ツバキ(神代植物公園)
やはりツバキというのは枝から落ちるところに本質がある
地面いっぱいの落ちツバキをバックにして
まだ枝に残っている花を撮影した
OLYMPUS E-1 2004.11.7(日) (041107o0220)
黄葉(神代植物公園)
黄葉というのだろうか、紅葉というのだろうか
葉の一枚一枚によって色が違うし、
一つの葉でも場所によって色が違う
OLYMPUS E-1 2004.11.7(日) (041107o0237)
秋の彫塑(神代植物公園)
今まで撮影したことがなかったが
神代植物公園では池の周辺だけでなく、
あちこちに彫刻が設置されている
黄葉の雰囲気の中で後ろからそっと撮影してみた
OLYMPUS E-1 2004.11.7(日) (041107o0240)
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