花追い人のホームページです。    2005
さまざまなサクラが咲いた (2005. 4.10 撮影)
(2006. 4.15 up)




アマギヨシノ(神代植物公園) アマギヨシノ(神代植物公園)
アマギヨシノ(神代植物公園) アマギヨシノ(神代植物公園)

植物園だけあって何種類ものサクラを見ることが出来る
初めは、天城吉野から撮影をスタートする



スミレ−ソレリア(神代植物公園)
スミレ−ソレリア(神代植物公園)

最近は日本在来のものよりもよく見かける外来のスミレだ
V.ソレリア(V.と書くのはスミレの学名 Viola の省略形)



ヤマブキ(神代植物公園)
ヤマブキ(神代植物公園)

サクラも春の色なら、この鮮やかな黄色も春の色だ
そう、いろいろな春があってもいい



ハクモクレン(神代植物公園)
ハクモクレン(神代植物公園)

巨木いっぱいのハクモクレンというのも絵になるのだが
1〜2輪のハクモクレンというのも悪くはない
開き加減によって微妙に表情がことなるなんていうのもいいよねえ



ハナニラ(神代植物公園)
ハナニラ(神代植物公園)

春の新宿御苑はある意味ハナニラでいっぱいになるとも言える
それなのに案外素通りばかりできちんとカメラを向けるなんて事は少ないのかも知れない



チューリップ(神代植物公園)
チューリップ(神代植物公園)

なんだか二人だけで寄り添っちゃって
人目を忍んでいるつもりなんだろうか



ムスカリ(神代植物公園)
ムスカリ(神代植物公園)

どんなに小さな植物でも、それよりも低い位置にカメラを据えればローアングルとなる
バックを空に抜くことだった可能だ



満開のサクラ(神代植物公園)
満開のサクラ(神代植物公園)

満開のサクラを途中で切り取ったのはバックの緑との対比にしたかったからだ
花を咲かせるのも春なら新緑の葉を展開するのも春という訳



ヨコハマヒザクラ(神代植物公園)
ヨコハマヒザクラ(神代植物公園)

サクラを出来るだけピンク濃く撮りたいというのは
実際のサクラの色よりも我々の印象色の方が濃い色だからである
印象色よりももっと濃いサクラだと逆に違和感を感じることだってあるかも知れない



ミシマザクラ(神代植物公園)
ミシマザクラ(神代植物公園)

サクラはピンクと言いながら実はこれくらい白に近いのだ



トキワイカリソウ(神代植物公園) トキワイカリソウ(神代植物公園)
トキワイカリソウ(神代植物公園) トキワイカリソウ(神代植物公園)

サクラばかり見上げていてはいけない
足許の小さな野草にもこれだけのドラマが展開しているのだから



ケヤキ(神代植物公園)
ケヤキ(神代植物公園)

植物会館の前の巨大なケヤキ
新緑、緑陰、黄葉、裸木、・・・
季節々々にそれぞれの美しさを見せてくれる



サクラの季節(神代植物公園)
サクラの季節(神代植物公園)

サクラのピンクと青空のブルー
暖色と寒色の正反対と言った人がいるが、色彩学のかじりすぎだ
どちらもパステルカラーで春の色
反対色ではなく同系色であってもいい




次へ  前へ  インデックスへ  トップページへ
本サイトに掲載の、写真・文章の著作権は、本サイト主宰者にあります。無断転載/無断使用はお断りします。
LINKを張る場合は、TOPページ へ。 また、E−mail 等による連絡をお願いします。
© 2006 Copyright hanaoibito

あくせすかうんたあ