2005
ナンジャモンジャ・エビネ咲く(2)
(2005. 5. 8 撮影)
(2006. 5.21 up)
フジ(神代植物公園)
ゴールデンウィークを過ぎたばかりでまだバラには多少早い
バラ園の外周部に棚作りされているフジはそろそろ見頃を迎えたようだ
バラ(神代植物公園)
バラ(神代植物公園)
さて、バラ園のほうはどうなっているかというと
見頃には少し早い感じだ
それなのに残り花があったりして、それがまた不思議な魅力を湛えていたりもする
バラ(神代植物公園)
バラ(神代植物公園)
見頃のバラとは少し異なって
なにやら多少悲哀を感じるような魅力なのだ
ベニバナトチノキ(神代植物公園)
新緑の時、黄葉の時、それ以外の普通の時も葉が魅力的な植物だ
春には毎年きちんと花をつけるけれど、木の高いところで咲くことから案外見たことがない人が居るのかも知れない
通常は白い花だが、ベニバナトチノキ、アカバナトチノキなどは赤い花を咲かせる
カマヤマショウブ(神代植物公園)
外花被に付いている複雑な網目模様はアヤメとよく似ている
全体的な印象はカキツバタやノハナショウブを連想させる
オオヂシバリ(神代植物公園)
一見タンポポと似ているけれど、これはオオジシバリという別の花である
ランナーを伸ばして伸びてゆく
ランナーが地面を縛り付けるように伸びてゆくことから
「地縛り」の名が付けられたという
ユリノキ(神代植物公園)
ユリノキ(神代植物公園)
これも高い木の上で咲くのだからよほど見上げないと花が見えないことになる
もちろん撮影もやりにくい花なのだが、良く探すと地上に垂れ下がった花などもあるので
運がよければ花心などを撮影することが出来ることがある
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