2005
神代植物公園バラフェスタ(2)
(2005.10.14〜15 撮影)
(2006.10.13 up)
[2005年10月15日]
バラ(神代植物公園)
天気の良いときの花の撮影はどうしてもコントラストが高くなってしまって
花本来の色が再現できないとかなにかと難しいところがある
薄曇りのような天気の方が美しい色の再現とか、ソフトな印象が表現しやすい
しかし、こんな秋空の反映のような光は撮影していても心地よい
バラ(神代植物公園)
バラ(神代植物公園)
これも、花に直接陽の光が当たってコントラストが強くなっている
まあ、それも光のドラマのひとつであって必ずしも悪くはない
バラ(神代植物公園)
直接の光は直接の影を作る
つまり、強い光は強い影を作るということ
余りにも強い影ができると写真が汚くなることがあるのだが、
ほどよい影は立体感を強調してくれることもある
バラ(神代植物公園)
バックに同じ色のぼけがほどよく入ってくると
花がたくさん咲いているという印象が強調される
お花畑のただ中にいるという感じが強調される
キツリフネ(神代植物公園)
バラばかりではなく野草園では秋の花を見ることが出来る
キツリフネ、これもそんな秋の野草のひとつである
セキヤノアキチョウジ(神代植物公園)
実は、アキチョウジとセキヤノアキチョウジの区別がよく分からない
本当の野生のものなら生息地が関東・関西というように分かれているので、
関東ならセキヤノアキチョウジとして問題ない
植物園では本来の分布とは関係なく両方が植えられていたりするのでかえって難しくなっている
パンパスグラス(神代植物公園)
大芝生広場の真ん中に植えられている、神代植物公園のシンボル的存在のパンパスグラスである
秋になると一段と美しい
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