花追い人のホームページです。    2005
冬間近−ツワブキやカンツバキ咲く(1) (2005.10.30 撮影)
(2006.10.26 up)




ツワブキ(神代植物公園) ツワブキ(神代植物公園)
ツワブキ(神代植物公園) ツワブキ(神代植物公園)

亀っ子倶楽部の写真展(第21回「花色・衣」2005.10.8〜23)が終わると、
しばらくは神代植物公園に足を向ける気にならなくなってしまう
まあ、そんなことなのだが、一週間後にもう一度訪ねてみた
もうすっかり秋が深まって、冬間近という感じになってしまった



セイタカアワダチソウ(神代植物公園)
セイタカアワダチソウ(神代植物公園)

まず植えられたものとは考えにくいのがセイタカアワダチソウだ
ふつうなかなか写真に撮るような被写体にはならなくなるが
バックのケヤキの紅葉がきれいだったので、というワンカットになった



ナンテン葉(神代植物公園)
ナンテン葉(神代植物公園)

白い花も悪くない、でも普通は赤い実が鑑賞の対象になる
花も実もない葉っぱだけ
それだけでも十分に美しい



ダリア(神代植物公園)
ダリア(神代植物公園)

最近、充実してきたダリア園では多くの品種のダリアが見られる
しかし、なかなかバラのようにたくさんの品種をカメラに収めようとまでは思わないのが不思議である



バラ(神代植物公園) バラ(神代植物公園)
バラ(神代植物公園) バラ(神代植物公園)

で、結局バラ園に戻ってきてしまう
バラ色のバラってこんな色のことを言うのだろうか



バラ(神代植物公園)
バラ(神代植物公園)

2輪のバラを様々な角度や大きさに撮ってみる
隣同士に並んだ2輪のバラで、いづれも無傷というのは大変珍しい



バラ(神代植物公園)
バラ(神代植物公園)

黄色いバラ、だけど、つぼみの時は真っ赤だったんだね



バラ(神代植物公園)
バラ(神代植物公園)

花弁の縁が巻き上がることによって、花弁が三角に尖って見える
花の中心部が盛り上がるのは、長いバラの栽培史のなかで「剣弁高芯」として理想型であった



バラ(神代植物公園)
バラ(神代植物公園)

白い花は写しにくい、
明るく写すと白いところに明暗が現れないので立体感や質感が表現できない
暗く写すと白が白にならないと言うわけだ




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