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シャガ(鎌倉 東慶寺) |
東慶寺の宝物館を通り過ぎると墓地に入る。
右側の階段を上ると歴代の当主の墓に至る。
この階段の両側を埋め尽くしているのがシャガになる。
一斉に開花する様は素晴らしいの一言だ。
CANON EOS-D60 2003.5.6(火) (030506F004)
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ツツジ(鎌倉 東慶寺) |
境内のあちこちにツツジが咲いている。
真っ赤なツツジにふと目が止まった。
CANON EOS-D60 2003.5.6(火) (030506F059)
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山門(鎌倉 浄智寺) |
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ツツジ(鎌倉 浄智寺) |
東慶寺からいつものコースで浄智寺へ。
あまりシャッターを押さないがいつもの門をくぐる。
門の脇のツツジに目が止まった。
CANON EOS-D60 2003.5.6(火) (030506F060)
満開のツツジ。
ゴールデンウィークならではの花だ。
CANON EOS-D60 2003.5.6(火) (030506F068)
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ツボスミレ(鎌倉 浄智寺) |
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ツボスミレ(鎌倉 浄智寺) |
浄智寺に入ると各種のスミレが見られた。
小さな白いツボスミレが愛嬌たっぷりに迎えてくれた。
CANON EOS-D60 2003.5.6(火) (030506F076)
ツボスミレのもう一枚は花だけのアップ。
おしゃれなハート型の葉は後ろの方に微かに見えるようにしてみた。
CANON EOS-D60 2003.5.6(火) (030506F081)
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ミヤコワスレ(鎌倉 浄智寺) |
垣根のところにミヤコワスレがたくさん咲いていた。
花が咲かないと気が付かなかったがこんなに見事に咲くんだ。
CANON EOS-D60 2003.5.6(火) (030506F097)
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タツナミソウ(鎌倉 浄智寺) |
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シラー(鎌倉 浄智寺) |
ややまばらな感じのタツナミソウ。
そんなところが野草っぽい。
それでも精一杯首を伸ばして元気にしている。
CANON EOS-D60 2003.5.6(火) (030506F115)
ちょっと寺院に植えられるにしてはエキゾチックな感じの花に見える。
だがしかし、そこは鎌倉花の寺とまでいわれるところ。
意外な花が見られるというのも良いものだ。
CANON EOS-D60 2003.5.6(火) (030506F119)
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フジ(鎌倉 浄智寺) |
鎌倉の寺は基本的には山に囲まれている。
山にはいくらでも野生のヤマフジが花をつける。
そんな山の野生の花が寺院の境内まで進出して来たと言うことのようだ。
CANON EOS-D60 2003.5.6(火) (030506F141)
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クロバナロウバイ(鎌倉 浄智寺) |
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クロバナロウバイ(鎌倉 浄智寺) |
最近植えられたばかりの小さな株である。
それでも、こういう花を植えるあたり、浄智寺の面目躍如だ。
CANON EOS-D60 2003.5.6(火) (030506F155)
まだ若い一重だだけのクロバナロウバイ。
葉の付け根にひとつづつ花をつけた。
これからの生長が楽しみである。
CANON EOS-D60 2003.5.6(火) (030506F156)
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フジ(鎌倉 浄智寺) |
ふと目を上に向けたら浄智寺はすっかり山に囲まれていた。
人が入れないくらいの急峻な山には天然のヤマフジがいくらでも進出している。
それがことごとく満開の花穂を下げている。
なんという贅沢な風景なんだろう。
CANON EOS-D60 2003.5.6(火) (030506F159)
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ハクウンボク(鎌倉 浄智寺) |
ちょっと気が付かないところに満開のハクウンボクが見事に咲いていた。
実はこの花、気が付かなくて他の拝観者に教えていただいたものである。
CANON EOS-D60 2003.5.6(火) (030506F174)
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タイワンリス(鎌倉 浄智寺) |
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タイワンリス(鎌倉 浄智寺) |
遠くからそっと拝観者の手許を見ている。
お弁当を脇に置いておしゃべりに夢中になっているといつの間にか現れてお弁当を失敬されるかも知れない。
ゆめ、ご油断されませぬように。
CANON EOS-D60 2003.5.6(火) (030506F186)
鎌倉ではタイワンリスは珍しくはない。
あちこちで遭遇する。
バックの光がきれいだ。
CANON EOS-D60 2003.5.6(火) (030506F194)