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ボタン(鎌倉 鶴岡八幡宮) |
冬ぼたんは割と欠かさずに見ているが春ぼたんを見るためにボタン庭園に入るのは珍しいかも知れない。
春ぼたんでも番傘を使っている。
ちょっと冬ぼたんみたいに見えてしまう。
CANON EOS-D60 2003.5.6(火) (030506F212)
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ボタン(鎌倉 鶴岡八幡宮) |
冬ぼたんと同じ植物だが本来の花期に咲かせた花の方が当然勢いがある。
一輪だけを取り出して花の直径を測っても、数字的な違いは無いかも知れないけれど。
CANON EOS-D60 2003.5.6(火) (030506F226)
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ボタン(鎌倉 鶴岡八幡宮) |
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ボタン(鎌倉 鶴岡八幡宮) |
一株に花の数を見ると冬ぼたんと春ぼたんの違いが明瞭だ。
園芸技術の粋といわれるが自然の開花期には敵わない。
CANON EOS-D60 2003.5.6(火) (030506F237)
中国では花の王様。
花王というとのこと。
豪華絢爛とはこの花のこと。
CANON EOS-D60 2003.5.6(火) (030506F256)
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ボタン(鎌倉 鶴岡八幡宮) |
花弁が八重、千重に分かれるのは長い「園芸改良」の結果だ。
自然の時の花がどんなだったか想像するのも難しいくらいの人工の花となった。
CANON EOS-D60 2003.5.6(火) (030506F265)
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着物(鎌倉 鶴岡八幡宮) |
鎌倉だからといって着物を着ている人が多いということはない。
それにしても、着物の似合う町であることは間違いない。
CANON EOS-D60 2003.5.6(火) (030506F269)
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ツツジ(鎌倉 安養院) |
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ツツジ(鎌倉 安養院) |
この時期ツツジの安養院が見頃になっている筈である。
だいぶ歩き疲れてきたがそれでも少し足を伸ばしてみる。
CANON EOS-D60 2003.5.6(火) (030506F304)
寺の事物を写し込まなければただのツツジ。
花の美しさに圧倒されて花だけを撮影してばかりだ。
CANON EOS-D60 2003.5.6(火) (030506F306)
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シラン(鎌倉 安養院) |
ツツジだけでなくシランもこの寺の名物。
同じ時期に咲く花を名物にしているのもひとつのポリシーかも知れない。
CANON EOS-D60 2003.5.6(火) (030506F320)
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ツツジ(鎌倉 安養院) |
やはりこういうカッとを撮って置かないと安養院とは言い難い。
それにしても見事な満開に遭遇したものだ。
CANON EOS-D60 2003.5.6(火) (030506F357)
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アヤメ(鎌倉 本覚寺) |
安養院をもって今日の撮影を終了とする。
駅への道を通って本覚寺の前にでる。
ちょっと覗くと見事なアヤメ。
ワンカットだけつきあってみる。
CANON EOS-D60 2003.5.6(火) (030506F360)