花追い人のホームページ  きまぐれ写真アルバム
テッポウユリ/シュウカイドウ(2)  (2003. 8.18 撮影)

(2004. 8.27up)

石畳(鎌倉 大仏) 石畳(鎌倉 大仏)
石畳(鎌倉 大仏) 石畳(鎌倉 大仏)

長谷の大仏こと高徳院は長谷寺からほど近い位置にある。
しかし、ほとんど花の撮影は出来ないから滅多に訪れることは無い。
花以外そ撮影をしたくなると時折立ち寄ることがある程度だ。
CANON EOS-D60 2003.8.18(月) (030818F057)

昔は大仏殿の中に安置されていたそうだ。
採算の焼失によって現在では露座の大仏となったそうだ。
背後に本物の山を背負われた大仏というのも悪くはない。
CANON EOS-D60 2003.8.18(月) (030818F062)



大わらじ(鎌倉 大仏)
大わらじ(鎌倉 大仏)

この大仏さまの身体の大きさに合わせて作られたわらじだ。
大仏さまは創建以来ずっと座っていて、立ち上がってわらじを履いたことは無いという。
CANON EOS-D60 2003.8.18(月) (030818F064)



大仏さま(鎌倉 大仏)
大仏さま(鎌倉 大仏)

広角レンズをつけて大仏さまのまわりをまわってみる。
足許は極端に大きく、遠くの頭部はうんと小さく写った。
あれっ、よく見たらこれは大仏さまの足許にひれ伏すように拝む姿勢から見た大仏さまそのものだとわかる。
CANON EOS-D60 2003.8.18(月) (030818F066)



大仏さま(鎌倉 大仏) 大仏さま(鎌倉 大仏)
大仏さま(鎌倉 大仏) 大仏さま(鎌倉 大仏)

今度はレンズを望遠に取り替えて大仏さまの部分を切り取ってゆく。
これは胸の部分。
風雪に耐えたブロンズ製。
CANON EOS-D60 2003.8.18(月) (030818F070)

小さな仏像でも、大仏でも同じ事だ。
仏様のお顔を拝するのは、ひれ伏して低い姿勢から拝み上げなければならない。
そのような角度で見たときに最もお慈悲のある表情に見える。
大仏さまはどうやっても下から見上げるしか無いのだが、できれば合掌して拝顔してみたい。
CANON EOS-D60 2003.8.18(月) (030818F077)



茶室看板(鎌倉 浄智寺)
茶室看板(鎌倉 浄智寺)

いつも気になる浄智寺の茶室の看板。
今日は青モミジが美しかったのでこれを配して見た。
CANON EOS-D60 2003.8.18(月) (030818F087)



ホウズキ(鎌倉 浄智寺)
ホウズキ(鎌倉 浄智寺)

本当はもう少し熟してくると赤い部分が時にはレースのようになったりする。
そういう意味では少し若いのかも知れない。
しかし、赤い色がきれいだ。
CANON EOS-D60 2003.8.18(月) (030818F103)



タイワンホトトギス(鎌倉 浄智寺)
タイワンホトトギス(鎌倉 浄智寺)

花弁に微妙に紫色の光沢がある。
そのかわり、ホトトギスのいわれとなった斑点模様は少なく、
どこかつるりとした印象。
これがタイワンホトトギスだ。
今、ホトトギスというとこのタイワンホトトギスの方が多いかも知れない。
CANON EOS-D60 2003.8.18(月) (030818F117)



トウゴウギク(鎌倉 浄智寺) 葉陰(鎌倉 浄智寺)
トウゴウギク(鎌倉 浄智寺) 葉陰(鎌倉 浄智寺)

サーカスに登場するピエロは顔の中央に不釣り合いに大きな丸い鼻が愛嬌たっぷりに笑いを取る。
花の中心部の丸いところに愛嬌を感じるのは私だけであろうか。
CANON EOS-D60 2003.8.18(月) (030818F121)

夏の強い光ははっきりとした影を作り出す。
それで強い影が夏の強い光を連想させることになる。
CANON EOS-D60 2003.8.18(月) (030818F124)
      

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