花追い人のホームページ  きまぐれ写真アルバム
テッポウユリ/シュウカイドウ(1)  (2003. 8.18 撮影)

(2004. 8.25up)

テッポウユリ(鎌倉 長谷寺)
テッポウユリ(鎌倉 長谷寺)

真夏の鎌倉はどうなんだろう。
どこに何の花が咲いているか判らないときは、浄智寺や長谷寺などの花の寺がたよりだ。
花の少ない時期でもなんとかしてくれる。
CANON EOS-D60 2003.8.18(月) (030818F006)



シュウカイドウ(鎌倉 長谷寺) シュウカイドウ(鎌倉 長谷寺)
シュウカイドウ(鎌倉 長谷寺) シュウカイドウ(鎌倉 長谷寺)

小さな池のまわりにさまざまな花が見られるように工夫されている。
滝と言うほどのものじゃないけれど水の流れが造園に活かされている。
シュウカイドウがピンクの花を咲かせた。
CANON EOS-D60 2003.8.18(月) (030818F011)

シュウカイドウは秋海棠。
秋に咲く海棠色の花と言うことだ。
つまりは、もう秋ということだ。
CANON EOS-D60 2003.8.18(月) (030818F022)



竹林に宝鐸(鎌倉 長谷寺)
竹林に宝鐸(鎌倉 長谷寺)

宝鐸というのはお寺の屋根の四隅にぶら下がるものなので、
これは本当は宝鐸じゃないのだろうが、正確には何というのか判らない。
今度調べてみようと思うのだがなかなかだ。
CANON EOS-D60 2003.8.18(月) (030818F016)



クモノス(鎌倉 長谷寺) クモノス(鎌倉 長谷寺)
クモノス(鎌倉 長谷寺) クモノス(鎌倉 長谷寺)

クモノスの撮影はライティングが難しい。
少し逆光線気味で蜘蛛の糸がやや光るようにしないと写ってくれない。
多少雨や朝露に濡れていると輝きがはっきりして良い。
また、バックを暗く落としておかないと微かなクモノスが埋もれてしまって見えなくなる。
なかなか難しいのである。
CANON EOS-D60 2003.8.18(月) (030818F029)

もちろん、縦糸を張ってからていねいに横糸を張ってゆく。
縦糸が上手く見えないが横糸を張っているところを見ると縦糸は完成している。
こんな小さな虫が、身体に似合わない程大きなクモノスを作り上げる。
CANON EOS-D60 2003.8.18(月) (030818F038)



キツリフネ(鎌倉 長谷寺)
キツリフネ(鎌倉 長谷寺)

少しだけ雨に濡れているのがよく似合う。
たいていは湿原などの湿度の高いところに生える植物だから水との相性は良いようだ。
CANON EOS-D60 2003.8.18(月) (030818F032)
      

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