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ウメ(鎌倉 東慶寺) |
季節毎の鎌倉散策である
ウメの開花に誘われていつもの北鎌倉に降り立った
散策コースはいつものとおり東慶寺からのスタートである
OLYMPUS E-1 2004.2.9(月) (040209o0012)
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スイセン(鎌倉 東慶寺) |
割合に日本の伝統的な植物以外も柔軟に受け入れてゆくのは東慶寺
スイセンではあるが伝統的な日本スイセンからは遠い園芸品種だ
OLYMPUS E-1 2004.2.9(月) (040209o0017)
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ウメ(鎌倉 東慶寺) |
八重のウメが満開になっている
早咲きといっても探梅ではなく観梅と言うに相応しい咲き方だ
紅葉は最後に見られる鎌倉だが春の花はどこよりも早く見られる
OLYMPUS E-1 2004.2.9(月) (040209o0028)
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ウメ(鎌倉 東慶寺) |
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ウメ(鎌倉 東慶寺) |
枝の形がなんとも言えない風情を醸し出している
数輪の花に対して画面一杯に枝の形を取り入れてみた
年賀状に使いたい写真になった(年賀状に使った)
OLYMPUS E-1 2004.2.9(月) (040209o0044)
花がまばらながら、そのことが逆に浅い春を感じさせる
ややぼろぼろに見える幹がウメの風情を醸し出している
OLYMPUS E-1 2004.2.9(月) (040209o0053)
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冬晴れ(鎌倉 東慶寺) |
表日本では冬型の気圧配置となると必ず青空が広がる
気温が低いのだが外へ出たくなる冬の日だ
画面一杯に木の枝を配して冬晴れを捉えてみる
OLYMPUS E-1 2004.2.9(月) (040209o0082)
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フジの根元(鎌倉 浄智寺) |
浄智寺の裏山は5月になると山全体が紫色に染まるほどフジが咲き競う
それには当然フジの枝が張り巡らされていて、
それぞれにフジの根がどこかにある
気をつけてみるとこんな巨大な板根のような藤の根があちこちで見つけることができる
OLYMPUS E-1 2004.2.9(月) (040209o0089)
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供花(鎌倉 浄智寺) |
この墓の主は幼くして命を閉じた子供であった
墓石には五線紙が描かれ音楽を愛していたことが伺われる
よく供花されているのを見かけるが今日はストックであった
OLYMPUS E-1 2004.2.9(月) (040209o0100)
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ナンテン(鎌倉 浄智寺周辺) |
浄智寺を出たところの民家のブロック塀
穴の開いたブロックからナンテンの茎が一本道路の方へ伸びている
ナンテンの影がブロック塀に写り込んだ
OLYMPUS E-1 2004.2.9(月) (040209o0104)
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