花追い人のホームページ  きまぐれ写真アルバム
ウメ薫る鎌倉散策(その2)  (2004. 2. 9 撮影) (2005. 2.11up)

千社札(鎌倉 瑞泉寺)
千社札(鎌倉 瑞泉寺)

鶴岡八幡宮を経て瑞泉寺へまわる
おそらく瑞泉寺の門であろうが、今は寺の境内の外にあるようだ
たくさんの千社札が愛された歴史を物語っている
OLYMPUS E-1 2004.2.9(月) (040209o0113)



ツバキつぼみ(鎌倉 瑞泉寺) ツバキつぼみ(鎌倉 瑞泉寺)
ツバキつぼみ(鎌倉 瑞泉寺) ツバキつぼみ(鎌倉 瑞泉寺)

瑞泉寺はウメ、スイセンなどの花の寺として有名だ
ツバキもその名物のひとつである
まだ少し早すぎてツバキはつぼみの状態
それはそれで春を感じることができる
OLYMPUS E-1 2004.2.9(月) (040209o0118)

大切なつぼみを葉の陰に大事に守っている
もう少し暖かくなったら花を開く
待ち遠しい春を静かに待っている
OLYMPUS E-1 2004.2.9(月) (040209o0127)



ウメ(鎌倉 瑞泉寺)

まだ寒いが早咲きのウメが開花した
これから次々に咲く花の前触れとしての八重咲きのウメである
OLYMPUS E-1 2004.2.9(月) (040209o0149)



スイセン(鎌倉 瑞泉寺)
スイセン(鎌倉 瑞泉寺)

瑞泉寺ではなく水仙寺というのは嘘だがスイセンの有名な寺ではある
早咲きも遅咲きもあるがほとんどが古来の日本スイセンになる
花の少ない時期はこれを楽しみに瑞泉寺へ詣でることが多い
OLYMPUS E-1 2004.2.9(月) (040209o0155)



スイセン(鎌倉 瑞泉寺) スイセン(鎌倉 瑞泉寺)
スイセン(鎌倉 瑞泉寺) スイセン(鎌倉 瑞泉寺)

白い花冠に黄色い副花冠が可愛らしい
バックは鎌倉石の櫓があったりのところ
暖かい色合いが魅力的でもある
OLYMPUS E-1 2004.2.9(月) (040209o0158)

ひとつの処から5〜6輪の花が少しうつむいて開花した
花の付き方になんとも言えない色気があって魅力的に見えた
OLYMPUS E-1 2004.2.9(月) (040209o0164)



タイワンリス(鎌倉 瑞泉寺)
タイワンリス(鎌倉 瑞泉寺)

鎌倉ではよく見かけるタイワンリスがここでも顔を出した
見かけると餌を与える観光客が多いのでほとんど人見知りをしない
OLYMPUS E-1 2004.2.9(月) (040209o0174)



ナンテン(鎌倉 瑞泉寺)
ナンテン(鎌倉 瑞泉寺)

常緑樹だが季節により葉が赤くなるものがある
赤くなり方がなかなかユニークで面白い
全部の葉が赤くなる訳ではなくほんの一部だけ
OLYMPUS E-1 2004.2.9(月) (040209o0180)



スイセン(鎌倉 瑞泉寺)
スイセン(鎌倉 瑞泉寺)

スイセンの植え方は大きな群落ではなく
境内にまんべんなくという感じ
ウメの木の根元とか岩の近くとか絵になるところを切り取ってゆく
OLYMPUS E-1 2004.2.9(月) (040209o0189)



鎌倉宮参拝者(鎌倉 鎌倉宮)
鎌倉宮参拝者(鎌倉 鎌倉宮)

瑞泉寺から鎌倉宮(大塔宮)まで戻ってきた
いつもは素通りなのだがたまにはお参りしてみるのも悪くはない
OLYMPUS E-1 2004.2.9(月) (040209o0208)



ウメ(鎌倉) ウメ(鎌倉)
ウメ(鎌倉) ウメ(鎌倉)

早咲きの八重、ピンクのウメが咲いている
このウメ、やや寒々しい印象のする花のようだ
OLYMPUS E-1 2004.2.9(月) (040209o0212)

竹林に咲くウメということで松竹梅まであと一歩だ
お正月によく使われる花材だが、約一ヶ月早く使っているということになる
OLYMPUS E-1 2004.2.9(月) (040209o0218)
      

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