花追い人のホームページ  きまぐれ写真アルバム
フヨウ/ノウゼンカズラ−残暑の鎌倉散策(3)  (2004. 8.30 撮影) (2005. 8.28up)




参道(鎌倉 常栄寺=ぼたもち寺)
参道(鎌倉 常栄寺=ぼたもち寺)

妙本寺のある比企ヶ丘から大町へ向かって
路地裏のような道をたどってゆく
常栄寺=ぼたもち寺はそんな路地裏に面している
OLYMPUS E-1 2004.8.30(月) (040830o0122)



トウゴウギク(鎌倉 常栄寺=ぼたもち寺) ジンジャー(鎌倉 常栄寺=ぼたもち寺)
トウゴウギク(鎌倉 常栄寺=ぼたもち寺) ジンジャー(鎌倉 常栄寺=ぼたもち寺)

ぼたもち寺、狭い境内にいろいろな花が咲いている
だからどうしても石灯籠などと絡んでくる
そのあたりがおもしろい
OLYMPUS E-1 2004.8.30(月) (040830o0135)

ジンジャー(ショウガの園芸種)もところ狭しという感じだ
こちらは提灯と絡み合う
古式床しい提灯と横文字のジンジャーとの組み合わせが妙だ
OLYMPUS E-1 2004.8.30(月) (040830o0137)



参道(鎌倉 八雲神社)
参道(鎌倉 八雲神社)

ぼたもち寺を越えると八雲神社となる
細長い神社で参道を向けると登山口があり
ハイキングコースとなっている
OLYMPUS E-1 2004.8.30(月) (040830o0144)



ツワブキ(鎌倉 八雲神社) ハス(鎌倉 八雲神社)
ツワブキ(鎌倉 八雲神社) ハス(鎌倉 八雲神社)

八雲神社の木の根本にはツワブキの群落
その名の由来となったように葉のつやがいっぱい光を反射させて
きらきらと輝いている
OLYMPUS E-1 2004.8.30(月) (040830o0165)

手水の水でハスが育っているのではない
その後ろ側にある鉢から巨大なハスの葉と
蜂の巣のような種が覗いている
OLYMPUS E-1 2004.8.30(月) (040830o0168)



コムラサキ(鎌倉 八雲神社)
コムラサキ(鎌倉 八雲神社)

びっしりと小さな実をつけている
枝先ほど色が若くなっていることがはっきりと判る
根に近い方から枝先に向かって順次花を咲かせる性質の当然の結果である
OLYMPUS E-1 2004.8.30(月) (040830o0179)



クダモノトケイソウ(鎌倉 八雲神社) クダモノトケイソウ(鎌倉 八雲神社)
クダモノトケイソウ(鎌倉 八雲神社) クダモノトケイソウ(鎌倉 八雲神社)

普通のトケイソウとは近縁ではあるが別種の植物だ
クダモノトケイソウという日本語よりも
パッションフルーツのほうが通じるかも知れない
OLYMPUS E-1 2004.8.30(月) (040830o0190)
OLYMPUS E-1 2004.8.30(月) (040830o0191)




      

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