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フヨウ/ノウゼンカズラ−残暑の鎌倉散策(2)  (2004. 8.30 撮影) (2005. 8.26up)




ノウゼンカズラ(鎌倉 本覚寺)
ノウゼンカズラ(鎌倉 本覚寺)

鎌倉駅前の交差点から大巧寺へ入って
ここを通り抜けると小町小路の方へ抜けることができる
そうすると本覚寺、ノウゼンカズラが満開であった
OLYMPUS E-1 2004.8.30(月) (040830o0079)



参道(鎌倉 妙本寺) 本堂(鎌倉 妙本寺)
参道(鎌倉 妙本寺) 本堂(鎌倉 妙本寺)

妙本寺は観光コースから少し外れるけれど鎌倉では大きな寺のひとつだ
本堂への参道が整備されている
屋根の形が重厚でバランスよく圧倒される
OLYMPUS E-1 2004.8.30(月) (040830o0089)

本堂の賽銭箱だ
白木の本堂にとけ込むような白木の賽銭箱
いい味を出している
OLYMPUS E-1 2004.8.30(月) (040830o0095)



猫(鎌倉 妙本寺) 猫(鎌倉 妙本寺)
猫(鎌倉 妙本寺) 猫(鎌倉 妙本寺)

猫には人を見ると逃げるものと寄ってくるものがある
これらはいずれも写真を撮るには向かない性格ということができる
一番いいのは人を見ても逃げも寄ってもこないもの
そういうタイプがもっとも写真に撮りやすい
OLYMPUS E-1 2004.8.30(月) (040830o0099)

ここの猫、きれいな若い猫でしかもあまり逃げたり寄ってきたりしない
このためカメラマンに人気があるのかよく雑誌に載っていたりする
OLYMPUS E-1 2004.8.30(月) (040830o0100)



猫(鎌倉 妙本寺)
猫(鎌倉 妙本寺)

あまり人に媚びたりしないで我が道を行く
そういう風に自分勝手に生きるのが猫らしい
OLYMPUS E-1 2004.8.30(月) (040830o0103)



蛙又(鎌倉 妙本寺)
蛙又(鎌倉 妙本寺)

本堂の蛙又
遠くから見ると単純な形をしている本堂だが
蛙又には歴史の重みがあって見ていると引き込まれてゆくようだ
OLYMPUS E-1 2004.8.30(月) (040830o0106)



猫(鎌倉 妙本寺) 猫(鎌倉 妙本寺)
猫(鎌倉 妙本寺) 猫(鎌倉 妙本寺)

再び、先ほどの猫で撮影を続ける
自分勝手な動きだが、レンズの届く範囲内にいれば
なかなかいいポーズになってくれる
OLYMPUS E-1 2004.8.30(月) (040830o0109)

同じ立ち位置でこちらをキッとにらんだ
その鋭い眼光に猫の生き方が現れている
OLYMPUS E-1 2004.8.30(月) (040830o0111)



本堂(鎌倉 妙本寺)
本堂(鎌倉 妙本寺)

本堂と賽銭箱、それに猫を絡ませてみた
猫は勝手に毛並みの手入れをしている
のんびりとした昼下がりの寺の雰囲気が伝わってくる
OLYMPUS E-1 2004.8.30(月) (040830o0119)

      

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