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境内より(鎌倉 圓覚寺) |
北鎌倉圓覚寺で拝観料を払って門をくぐる
同じように門をくぐった人の中に郵便屋さんがいた
境内に郵便の配達先があるらしい
なんとなく郵便屋さんの行く方へ行ってみるとこんなところに出た
OLYMPUS E-1 2004.12.21(火) (041221o0012)
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光のシャワー(鎌倉 圓覚寺) |
早朝ならよく見られる光のシャワーだがこんな時間の見られるのは珍しい
この元になっているのは霧ではなく焚き火の煙のようだ
時ならぬ光景にちょっと得をした気分である
OLYMPUS E-1 2004.12.21(火) (041221o0013)
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山門(鎌倉 圓覚寺) |
いつも気になる圓覚寺の山門である
こうしてみていると、下層の屋根は桟が平行な和様(わよう)、
上層は屋根と一緒に桟も開いている唐様(からよう)になっている
OLYMPUS E-1 2004.12.21(火) (041221o0020)
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落ちモミジ(鎌倉 圓覚寺) |
敷石の脇に吹き黙っている紅葉の葉だ
天気が良すぎて少しかさかさしている
OLYMPUS E-1 2004.12.21(火) (041221o0060)
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落ちモミジ(鎌倉 圓覚寺) |
水たまりがあって、そこに落ちた落ち葉が風に舞わずに落ち着いた
それから時間を掛けて水たまりが蒸発したらしい
ちょっと面白い風景を発見した
OLYMPUS E-1 2004.12.21(火) (041221o0080)
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焚き火の煙(鎌倉 圓覚寺) |
これも先程と同じ焚き火の煙のようだ
紅葉の森の中を霧が満たす、そんな風情だ
OLYMPUS E-1 2004.12.21(火) (041221o0097)
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續燈庵のイチョウ(鎌倉 圓覚寺) |
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黄梅院にて(鎌倉 圓覚寺) |
圓覚寺の中はたくさんの庵が散在している
個々の僧侶の居所というか活動の拠点だ
それぞれが独立した寺院の機能をもっている
これはそのなかの續燈庵、
参道のイチョウ落ち葉が美しい
OLYMPUS E-1 2004.12.21(火) (041221o0118)
黄梅院は圓覚寺の中ではもっとも花が見られるところ
今は花よりも紅葉であることは言うまでもない
OLYMPUS E-1 2004.12.21(火) (041221o0122)
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黄梅院にて(鎌倉 圓覚寺) |
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黄梅院マンリョウ(鎌倉 圓覚寺) |
一木から彫り出された素朴な仏像である
はじめてここでこれを見てからいったい何年になるのだろうか
最初から懐かしい、そんな像のひとつだ
OLYMPUS E-1 2004.12.21(火) (041221o0133)
茎が長くなってずっと前方に張り出している
せっかくだから黄梅院の石碑をバックに記念撮影してみた
OLYMPUS E-1 2004.12.21(火) (041221o0141)
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山門(鎌倉 圓覚寺) |
境内を一巡して先の山門まで戻ってきた
それにしても門というただくぐるだけの建造物に
これだけの構造を持っている不可思議
OLYMPUS E-1 2004.12.21(火) (041221o0143)
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境内にて(鎌倉 圓覚寺) |
落ち葉の季節は境内の掃除も大変だろう
という訳で掃除をしているところをワンカットしてみた
OLYMPUS E-1 2004.12.21(火) (041221o0148)
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