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リンドウ(鎌倉 海蔵寺) |
地面をつつっと這うようにリンドウが咲いている
とてもリズミカルに、歌うように咲いている
OLYMPUS E-1 2004.11.25(木) (041125o0098)
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櫓と羊歯(鎌倉 海蔵寺) |
鎌倉では平地が少ないことから、平地に墓地を作ることを禁じられたという
山に横穴を掘って櫓(やぐら)を墓地にする
ここは寺院の境内だから墓地なのかどうか判らない
寺院なのに鳥居がある、櫓の天井からはシダが垂れ下がる
OLYMPUS E-1 2004.11.25(木) (041125o0101)
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スイセン(鎌倉 海蔵寺) |
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スイセン(鎌倉 海蔵寺) |
ほとんど真横からの光が怪しい雰囲気を醸し出した
こんなかんじのスイセンが好きだ
OLYMPUS E-1 2004.11.25(木) (041125o0110)
木の根元を少しだけ入れて、
更に大量のスイセンをアウトフォーカスで画面に取り込んだ
自然な雰囲気とたくさん咲いていると言うことを表現したい
OLYMPUS E-1 2004.11.25(木) (041125o0123)
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野菊(鎌倉 扇ヶ谷) |
海蔵寺を出て鎌倉駅へ戻ってゆく
道ばたの小さな花に思わずレンズを向ける
OLYMPUS E-1 2004.11.25(木) (041125o0158)
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ぼけ(鎌倉 長谷寺) |
鎌倉駅から江ノ電に乗って長谷駅まではほんの少しだ
長谷駅からは長谷寺、光則寺、鎌倉の大仏と分かれてゆく
長谷寺は花の寺のひとつ
どんな季節でもなんらかの花を見ることができる
OLYMPUS E-1 2004.11.25(木) (041125o0163)
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キミノセンリョウ(鎌倉 ) |
センリョウはお正月の生け花の花材としては定番だ
普通の赤い実のなるセンリョウにたいして
色違いのキミノセンリョウ(黄実の千両)が美しい
OLYMPUS E-1 2004.11.25(木) (041125o0170)
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センリョウ(鎌倉 長谷寺) |
こちらが普通の赤い実のなる千両だ
他にマンリョウ、アリトオシ(蟻通し)を配して
「千両・万両、有り通し」
として縁起をかつぐ
OLYMPUS E-1 2004.11.25(木) (041125o0173)
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マンリョウ(鎌倉 光則寺) |
と言う訳で、次に登場するのはマンリョウとなる
センリョウとマンリョウの見分け方は
大金持ちは財産を隠して持って、小金持ちは見せびらかす、という
葉の下に実をつけるマンリョウと、葉の上に実をつけるセンリョウを言い当てている
OLYMPUS E-1 2004.11.25(木) (041125o0188)
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ヒペリカム(鎌倉 光則寺) |
梅雨の頃に黄色い花を咲かせる、ビヨウヤナギ、キンシバイなどの
オトギリソウの仲間を総称してヒペリカム(オトギリソウ科オトギリソウ属の学名)という
花が無いと正確な名前がはっきりしないがヒペリカムであることは間違いなさそう
OLYMPUS E-1 2004.11.25(木) (041125o0196)
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ハツカリ(鎌倉 光則寺) |
ハツカリ(初雁)というのはツバキの仲間というよりツバキの一種といった方が良さそうだ
純白な花弁に雄しべの花糸や柱頭も白いすがすがしい印象の花だ
OLYMPUS E-1 2004.11.25(木) (041125o0224)
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リコリス(鎌倉 光則寺) |
ヒガンバナの仲間の学名をリコリスという
これは園芸品種のため、普通のヒガンバナよりもずっと繊細な印象だ
単純な青バックを使って撮影したら、なんか不思議な印象の写真になった
OLYMPUS E-1 2004.11.25(木) (041125o0227)
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タイワンリス(鎌倉 光則寺) |
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タイワンリス(鎌倉 光則寺) |
夕方、そろそろ引き上げようという頃になったら
光則寺のミカンの木にタイワンリスが大挙して現れた
器用に実をもいで、皮をむいて中身にかぶりつく
OLYMPUS E-1 2004.11.25(木) (041125o0236)
人間がミカンを食べるときと変わらない
きれいに向いたミカンはいかにもおいしそうだ
OLYMPUS E-1 2004.11.25(木) (041125o0252)
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