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冬ボタン(鎌倉 鶴岡八幡宮) |
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冬ボタン(鎌倉 鶴岡八幡宮) |
冬ボタン(鎌倉 鶴岡八幡宮)
花のいちばん少ない時期に冬ボタンを見に行く
上野東照宮と鎌倉鶴岡八幡宮は外せない
CANON EOS-D60 2005.2.4(金) (050204f0186)
霜よけに被せられた藁ぼっちからそっと顔を出す
突然の霜に合わないようにそっと外の様子を窺っているようだ
CANON EOS-D60 2005.2.4(金) (050204f0189)
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冬ボタン(鎌倉 鶴岡八幡宮) |
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冬ボタン(鎌倉 鶴岡八幡宮) |
向こう側の藁ぼっちに当たった光が柔らかくて暖かそうだ
その分、花の方は地味に扱われているのだが
それでも冬ボタンの感じは出ていると思う
CANON EOS-D60 2005.2.4(金) (050204f0192)
少しはっきりと藁ぼっちを入れ込んでみた
もちろん、主役は花の方である
陰からそっと覗いている風情だ
CANON EOS-D60 2005.2.4(金) (050204f0198)
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冬ボタン(鎌倉 鶴岡八幡宮) |
ボタンの花は春ボタンでも冬ボタンでも
多弁化した花の薄い紙のような質感である
それを表現するために丁寧に撮影に当たる
CANON EOS-D60 2005.2.4(金) (050204f0205)
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冬ボタン(鎌倉 鶴岡八幡宮) |
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冬ボタン(鎌倉 鶴岡八幡宮) |
花が何輪か映り込むとどうしても主題の一輪が弱くなる
かといって本当に一輪だけを撮すとにぎやかな感じが出ない
後ろの花を藁ぼっちで隠すのはそんな時の非常手段だ
CANON EOS-D60 2005.2.4(金) (050204f0207)
冬ボタンは植えに藁ぼっちを掛けるだけでなく
根元にも少し藁を敷く
根元の方を入れた写真は意外と珍しい
CANON EOS-D60 2005.2.4(金) (050204f0212)
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冬ボタン(鎌倉 鶴岡八幡宮) |
藁ぼっちの敷き藁の上にはなびらが数枚落ちている
こういう撮り方はハスではよくやるが
ボタンでは珍しいかも知れない
CANON EOS-D60 2005.2.4(金) (050204f0215)
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冬ボタン(鎌倉 鶴岡八幡宮) |
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冬ボタン(鎌倉 鶴岡八幡宮) |
本当に光がいいから
花が美しく見えるだけではなく
後方の藁ぼっちが何とも言えずにいい色をしている
CANON EOS-D60 2005.2.4(金) (050204f0218)
ひとつの屋根の下にたくさんの姉妹といったところだ
それぞれに艶を競ってそれぞれに美しい
CANON EOS-D60 2005.2.4(金) (050204f0224)
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マンリョウ(鎌倉 鶴岡八幡宮) |
鶴岡八幡宮のぼたん園、本殿寄りの入り口の近くには
立ち入り禁止の庭園がある
ここのマンリョウはいつみても素晴らしい
CANON EOS-D60 2005.2.4(金) (050204f0228)
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冬ボタン(鎌倉 鶴岡八幡宮) |
やや光が回って、藁ぼっちの中にある花に直接光が当たるようになった
光があたると強い影ができるので撮影はやりにくくなる
CANON EOS-D60 2005.2.4(金) (050204f0233)
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トビ(鎌倉 鶴岡八幡宮) |
鎌倉から江の島に掛けていたるところでトビの害が報告されている
少し増えすぎたと言うことかも知れない
CANON EOS-D60 2005.2.4(金) (050204f0239)
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オナガガモ(鎌倉 鶴岡八幡宮) |
鶴岡八幡宮の池にもオナガガモが飛来した
同心円状の波紋の中心に立っている
CANON EOS-D60 2005.2.4(金) (050204f0240)
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平家池(鎌倉 鶴岡八幡宮) |
源氏池は「産」を意味する3つの島、平家池には「死」の4つの島
源氏池には白い蓮、平家池には赤い蓮だ
CANON EOS-D60 2005.2.4(金) (050204f0250)