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ネコ(鎌倉 光則寺へ) |
後ろからのライティングがいわゆるラインライトを作り出した
光則寺へ行くときにいつも出会うきれいなネコ
CANON EOS-D60 2005.2.4(金) (050204f0098)
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木の根(鎌倉 光則寺) |
鎌倉の花の寺というと必ずカウントされる光則寺であるが
いわゆる観光用の寺としてはややマイナーかも知れない
ここでは様々な植物の表情を見るのが良いようだ
こんな木の根も植物を大切にするお寺さんならではのもの
CANON EOS-D60 2005.2.4(金) (050204f0109)
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白梅(鎌倉 光則寺) |
寺院で花の写真を撮るときに屋根の一部を画面に取り込むのは
ひとつのセオリーになっている
花だけを撮っても悪くはないが
それでは寺院なのかどうか判らないということだ
CANON EOS-D60 2005.2.4(金) (050204f0112)
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参拝者(鎌倉 八坂大神) |
寺院を撮す時に、参拝者を入れることも多い
どこから現れてどんな動きをするのか予測が立たないから
いつもとっさの判断での撮影となる
CANON EOS-D60 2005.2.4(金) (050204f0120)
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幣(鎌倉 八坂大神) |
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参道(鎌倉 寿福寺) |
幣(ぬさ)というのだろうか、よく判らない
鳥居について風に揺れる
いかにも神様が現れそうな神秘がある
CANON EOS-D60 2005.2.4(金) (050204f0121)
寿福寺は中に入れないので、この参道の写真ばかりだ
石畳の参道に射し込む光と
木の枝の入り組んだ影が何とも言えぬ味わいを醸し出している
CANON EOS-D60 2005.2.4(金) (050204f0122)
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シナマンサク(鎌倉 英勝寺) |
花の写真の基本は逆光線
こういう写真を見るとそれは明らかだ
光の粒がドラマチックで主題を引き立てている
CANON EOS-D60 2005.2.4(金) (050204f0127)
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白梅(鎌倉 英勝寺) |
英勝寺の仏殿の扉と白梅を絡ませた写真は以前からある
それをちょっと真似てみたのだが
これじゃあ、オリジナルにはとても敵わない
CANON EOS-D60 2005.2.4(金) (050204f0132)
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若竹(鎌倉 英勝寺) |
タケノコが地面に顔を出すと、一週間か十日で急激に大きくなる
そんな時は根元にタケノコの痕跡を残したまま
一気にタケになってしまう
CANON EOS-D60 2005.2.4(金) (050204f0147)
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ウメ(鎌倉 英勝寺) |
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ウメ(鎌倉 英勝寺) |
寺院のウメということで
ほんの少しだけ建物の庇を入れてみた
ただそれだけのこと
CANON EOS-D60 2005.2.4(金) (050204f0156)
ほんのりと光が射し込んだ八重の紅梅
暖かそうな光が春が遠くないことを物語っている
CANON EOS-D60 2005.2.4(金) (050204f0163)
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フクジュソウ(鎌倉 英勝寺) |
地面に敷き詰められた苔のようなところから
茎も葉もなく直接花が咲いた
これから茎と葉が伸びてきて
やがてニンジンの葉の様に色気もなにも無くなってしまう
CANON EOS-D60 2005.2.4(金) (050204f0166)
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白梅(鎌倉 海蔵時) |
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ウメ(鎌倉 海蔵時) |
本当はまだまばらに咲いているウメなのだが
幹や、その向こう側に咲いている花も全部入れたら
けっこうにぎやかな雰囲気になった
CANON EOS-D60 2005.2.4(金) (050204f0173)
少し遠くのウメにピントを合わせる
それより手前、いや、レンズのすぐ前の花にはピントを合わせない
そうするとこんな感じのメルヘンができあがる
CANON EOS-D60 2005.2.4(金) (050204f0181)