秋めいてシロバナマンジュシャゲ/フヨウ咲く（２）
（２００５.１０. ６ 撮影）
（2006.10. 4 up）
門（鎌倉 杉本寺）
タケの報国寺の向かい側にあるのが杉本寺だ
ここも独特の雰囲気を持っていて好きな寺院のひとつである
コケの階段（鎌倉 杉本寺）
鎌倉石は柔らかくて階段に使ってもすり減ってしまう
それが苔蒸してこの寺の独特の雰囲気を醸し出している
今は登ることの出来なくなったこの階段がこの寺の雰囲気の要になっている
本堂と旗（鎌倉 杉本寺）
この階段を登りきったところ、といっても現在はこの階段を迂回するような別の階段を登るのだが
その上に本堂がある
本堂を取り囲むような十一面杉本観音の旗がたくさん並んでいる
やや、密教的な雰囲気
フヨウ（鎌倉 長谷寺）
一度鎌倉駅まで戻って、江ノ電で長谷、そして、長谷寺へ向かった
まだ夏の名残のフヨウが毎日一日花を開花させているらしい
フヨウ（鎌倉 長谷寺）
もう秋めいてきたが、優しいピンクの花弁は秋になっても特に違和感は感じられない
フジバカマ（鎌倉 長谷寺）
開花というよりも開花直前と言った方が良いのかも知れない
秋の七種（ななくさ）のひとつ、フジバカマが風に揺れる
シュウメイギク（鎌倉 長谷寺）
こちらも秋の気配が濃厚だ
ややピンクのシュウメイギクがたくさん咲き誇っている
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