花追い人のホームページ きまぐれ写真アルバム
秋めいてシロバナマンジュシャゲ/フヨウ咲く(3) (2005.10. 6 撮影)
(2006.10. 7 up)




キイジョウロウホトトギス(鎌倉 長谷寺)
キイジョウロウホトトギス(鎌倉 長谷寺)

キイジョウロウホトトギス
「紀伊上臈杜鵑」と、こんなにややこしい字を書く
こういう珍しい花が見られるのが長谷寺の魅力である
やはり、ほんとうに花が好きな人が管理していないとこういう訳には行かない



シコンノボタン(鎌倉 長谷寺)
シコンノボタン(鎌倉 長谷寺)

シコンノボタン(紫紺野牡丹)、なかなか寺院の庭園で見られる花ではない



ハス(鎌倉 長谷寺)
ハス(鎌倉 長谷寺)

花が終わったあと、ただ枯れ行くハスの葉だ
色が変わって緑色の部分がほとんど無くなって黄色から茶色への変化の途についた
それなのに、なんて美しいんだろう



スイフヨウ(鎌倉 長谷寺〜光則寺)
スイフヨウ(鎌倉 長谷寺〜光則寺)

長谷寺から光則寺へは一本裏道へ入ってゆくだけ
普通の民家に見えるところだが、敷地内に日蓮上人の記念碑が建っている
さりげないところで鎌倉が歴史の街であることが思い出される
それに絡まるようにスイフヨウが見事な花を咲かせている



ニオイバンマツリ(鎌倉 光則寺)
ニオイバンマツリ(鎌倉 光則寺)

光則寺ではカイドウが最も有名だが、ニオイバンマツリ(匂蕃茉莉)も名物のひとつと考えていいだろう
全盛期には木全体が花に覆われるが、少し盛りを過ぎたころ
こんな風に一輪だけを写すようなタイミングになる
これでも常にいい香りが漂ってくることに変わりはない



キツリフネ(鎌倉 光則寺)
キツリフネ(鎌倉 光則寺)

ニオイバンマツリの後ろ側にキツリフネ(黄釣舟)が植え込まれている
さすがに花の寺院として名高い光則寺だ



キンモクセイ(鎌倉 光則寺) キンモクセイ(鎌倉 光則寺)
キンモクセイ(鎌倉 光則寺) キンモクセイ(鎌倉 光則寺)

芳香剤の香りの方が有名かも知れない
キンモクセイが咲く頃にはどこもかしこも町中がキンモクセイの香りに包まれている




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