御蔵クマガイソウ自生地へ今年2回目(2003. 5. 3)
(2004. 5. 3up)
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レンゲツツジ(さいたま市御蔵) |
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タツナミソウ(さいたま市御蔵) |
ゴールデンウィーク、クマガイソウの開花期にあわせてのさいたま市御蔵詣で。
もう何年にもなる恒例となった。
この時期ここでは一日で100種の花を見ることが出きる。
CANON EOS-D60 2003.5.3(土) (030503F010)
コバノタツナミソウ。
数株しか見られないが、毎年ここでの恒例メンバーだ。
CANON EOS-D60 2003.5.3(土) (030503F036)
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アオバナロウバイ(さいたま市御蔵) |
いままで見たことのない花。
アオバナロウバイ。
クロバナロウバイとよく似た花だが色が違うだけでなく花が少し大きい。
CANON EOS-D60 2003.5.3(土) (030503F045)
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クマガイソウ(さいたま市御蔵) |
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クマガイソウ(さいたま市御蔵) |
お目当てのクマガイソウだ。
毎年見ていると多くなったり少なくなったりしている。
年毎の差というよりは出かける日に依っているのかも知れない。
今年も元気ということを確かめられればそれでいい。
CANON EOS-D60 2003.5.3(土) (030503F060)
クマガイソウ目当てに出かけているのに、意外とクマガイソウを撮影したカットは少ない。
他の花が多すぎるというのもひとつの原因だ。
CANON EOS-D60 2003.5.3(土) (030503F071)
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ナツトウダイ(さいたま市御蔵) |
クマガイソウの近くにいつでも咲いている。
一見花には見えないかも知れない。
そんな地味な花である。
CANON EOS-D60 2003.5.3(土) (030503F069)
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ハコベ(さいたま市御蔵) |
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キンポウゲ(さいたま市御蔵) |
こいつもここでは常連だ。
だが、小さい花は撮影が大変だから必ず撮るということにはならない。
やはりそれなりに思い切らないと撮影に入れない。
CANON EOS-D60 2003.5.3(土) (030503F082)
こんなに見事に咲き競っているところを見たことはない。
黄色というより、金色と言ったほうが相応しい美しい光沢。
CANON EOS-D60 2003.5.3(土) (030503F099)
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キンラン(さいたま市御蔵) |
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キンラン(さいたま市御蔵) |
キンランも毎年花付きが違うように見える。
今年は花がたくさん付いて豪華な花束になった。
CANON EOS-D60 2003.5.3(土) (030503F114)
花付きがよくて嬉しくてたまらないのだろうか。
ついに踊りだしてしまった。
CANON EOS-D60 2003.5.3(土) (030503F122)
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ツボスミレ(さいたま市御蔵) |
スミレも何種類か見ることができる。
白くて小さいスミレはツボスミレ、別名ニョイスミレともいう。
ハート型の葉と花、ならんで記念撮影。
CANON EOS-D60 2003.5.3(土) (030503F130)
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ニガナ(さいたま市御蔵) |
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チョウジソウ(さいたま市御蔵) |
タンポポやそれより小さいヂシバリ。
それよりももっと小さいニガナがひっそりと花をつけた。
小さな花だが明るい春の日差しを浴びて幸せそうにしていた。
CANON EOS-D60 2003.5.3(土) (030503F144)
花を横から見ると花筒の部分がしっかりしていて、T字型になっている。
T字型を日本語でいうと丁字型ということになる。
CANON EOS-D60 2003.5.3(土) (030503F147)
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