花追い人－きまぐれ写真アルバム

花パークフィオーレ小淵沢の花いっぱい（２００３. 5.17）

(2004. 5.13up)


レンゲソウ(花パークフィオーレ小淵沢)		ショカッサイ(花パークフィオーレ小淵沢)

小淵沢に比較的最近できた「花パークフィオーレ小淵沢」をはじめて訪問した。
植物園や野草園ではなく、あちこちに花壇のあるような花施設である。
忘れられたように咲いていたレンゲソウから撮影をスタートする。
CANON EOS-D60 2003.5.17(土) (030517F152)

特に小淵沢ならではという花を展示しているということではない。
広大な面積にいろいろな花というあたりがコンセプトのようだ。
次はショカッサイを撮影した。
CANON EOS-D60 2003.5.17(土) (030517F163)

ケマンソウ(花パークフィオーレ小淵沢)

珍しい花という訳でもないが、この密度にびっしりと花を付けていたのには驚いてしまった。
なかなかこんな写真は撮れるもんじゃないだろう。
CANON EOS-D60 2003.5.17(土) (030517F171)


フジ／チューリップ(花パークフィオーレ小淵沢)		田植え(花パークフィオーレ小淵沢)

チューリップの花壇だ。
しかし、後ろの木にからみついている野生のフジが素晴らしい。
おそらく意図して植えたものではなくもともと自生していたヤマフジであろう。
CANON EOS-D60 2003.5.17(土) (030517F176)

施設の中は花壇のような人工美にしたかったのだろうが、一歩外へ出れば小淵沢の自然に囲まれている。
その中には田圃もあり田植えも行われているという訳だ。
CANON EOS-D60 2003.5.17(土) (030517F186)

ナナホシテントウ(花パークフィオーレ小淵沢)

花壇を植えたからといって必ず見られるとは限らない。
やはりこの場所の自然度に依存しているというべきだ。
ナナホシテントウとしばらく遊ぶことができた。
CANON EOS-D60 2003.5.17(土) (030517F195)

チューリップ(花パークフィオーレ小淵沢)

高原の光をいっぱい集めて輝くように咲き競っていた。
チューリップのもともとの原産地は中央アジアの山岳地帯。
案外こんな環境が合っているのかも知れない。
CANON EOS-D60 2003.5.17(土) (030517F197)