八ヶ岳花の森公園〜県営八ヶ岳牧場(2003. 5.18)
(2004. 5.16up)
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ワスレナグサ(南八ヶ岳花の森公園) |
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カキドオシ(南八ヶ岳花の森公園) |
清里方面からの復路ではいつも気になる棚田があって、いつか撮りたいと思っていた。
そうしたら、二年ほど前から棚田が取り壊され南八ヶ岳花の森公園が作られたという。
やはり撮りたいと思ったときに撮っておかないと永久に撮れなくなってしまうものだ。
CANON EOS-D60 2003.5.18(日) (030518F166)
いくら花の森公園と言ったってこんなものまで栽培はしていないだろう。
勝手に生えてきたカキドオシということだろう。
CANON EOS-D60 2003.5.18(日) (030518F172)
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ハマナシ(南八ヶ岳花の森公園) |
こちらは当然植栽されたものである。
標高が高く多少は涼しいのだろう。
北国産のハマナスは元気に暮らしていた。
CANON EOS-D60 2003.5.18(日) (030518F180)
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ルピナス(南八ヶ岳花の森公園) |
最近、自然の花一杯のところにこういう栽培花が大挙して進出している。
自然の花を取り去るのが自然破壊であるのは当然だが、
もともとその地にない植物を持ち込むことも気を付けないと自然破壊になることもありうる。
CANON EOS-D60 2003.5.18(日) (030518F185)
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八ヶ岳(県営八ヶ岳牧場) |
以前から県営牧場であったが、最近、観光開発がされて多くの人が訪れるようになった。
いろいろ整備されたのは事実だが、八ヶ岳の素晴らしい展望は変わっていない。
CANON EOS-D60 2003.5.18(日) (030518F200)
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羊(県営八ヶ岳牧場) |
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山羊(県営八ヶ岳牧場) |
こういう美しい牧場風景を見ているとどうにも日本にいるような感じがしなくなる。
羊がちょっと変わった品種を揃えているのもそんな感じを助長している。
CANON EOS-D60 2003.5.18(日) (030518F211)
小さな山羊が草をはんでいる。
耳の間には小さな角が見え隠れ。
近づいていっても逃げる気配はない。
CANON EOS-D60 2003.5.18(日) (030518F219)
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羊(県営八ヶ岳牧場) |
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羊(県営八ヶ岳牧場) |
顔の黒い羊がヨーロッパの牧場にいるような不思議な気分に誘ってくれる。
柵のところで人と羊が話をしているようだ。
物語の一駒のようだ。
CANON EOS-D60 2003.5.18(日) (030518F224)
絵本を開くとこんな風景が出てくる。
羊飼いの少年は、という書き出しで物語が展開する。
もうそんな物語の中に入ってしまったようだ。
CANON EOS-D60 2003.5.18(日) (030518F227)
馬の首というのはこういう風に下向きになったときにぴたりと地面に届くようにできている。
というより、下向きになったときが正しい位置なのかも知れない。
尻尾も下向きになった時に地面に届く。
これが本来の馬の姿勢なのかも知れない。
CANON EOS-D60 2003.5.18(日) (030518F237)
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キジ(県営八ヶ岳牧場) |
何かが慌てて目の前を横切った。
目で追いかけるとキジが走り去って行く最中であった。
あわててレンズを付け替えて向けてみる。
CANON EOS-D60 2003.5.18(日) (030518F241)
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クワガタソウsp(県営八ヶ岳牧場) |
生まれてはじめてイヌノフグリの本物を見たのかと思った。
調べてみるとイヌノフグリとは明らかに違っていた。
オオイヌノフグリと同じクワガタソウの仲間であることは間違いない。
正確な種の特定は難しかった。
CANON EOS-D60 2003.5.18(日) (030518F248)
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