花追い人－きまぐれ写真アルバム

八千穂高原～松原湖（２）（２００３. ６.２８）

(2004. 7. 6up)


クリンソウ(八千穂自然園)		クリンソウ(八千穂自然園)

これで結構大きな群落なのだが一株だけを撮ってみた。
やはり、ピンクの花というものは華やかさがあっていい。
斜めに付いた花にも少し表情があって、それもいい。
CANON EOS-D60 2003.6.28(土) (030628F056)

川原のようなガレ場に一面にクリンソウが群生している。
ぎっしりと言うよりはまばらといった方が当たってはいる。
しかし、見事なものは見事であった。
CANON EOS-D60 2003.6.28(土) (030628F069)

キンポウゲ(八千穂自然園)

ピンクの花に対抗できるのはやはり鮮やかな黄色い花。
ここでは、キンポウゲがその役割を演じていた。
CANON EOS-D60 2003.6.28(土) (030628F062)

池(八千穂自然園)

枯れ木が池のそこから水面に顔を出している。
こういう風景を見ると誰でも上高地の大正池を連想する。
だが、少しスケールは小さい。
CANON EOS-D60 2003.6.28(土) (030628F089)


青空(松原湖周辺)		青空(松原湖周辺)

八千穂高原を後にして、目的地に駒を進める。
次の立ち寄り場所は、松原湖周辺。
大きな木と青空という気持ちのいい風景が我々を迎えてくれた。
CANON EOS-D60 2003.6.28(土) (030628F094)
CANON EOS-D60 2003.6.28(土) (030628F104)

青空(松原湖周辺)

青空が青く見えるのは雲ひとつない完全な青空のときよりも
むしろ白い雲が浮かんでいるときなのかも知れない。
いつまでも見ていたい気持ちの良い青空が広がっている。
CANON EOS-D60 2003.6.28(土) (030628F107)

ボート(松原湖周辺)

湖の上に広々と広がっていることを強調するのには
ただ広い湖水と広い空だけを見るのではなく手前に小さいものを取り込んだ方がいい。
そんな風に考えたのはちょうど良いところにボートが干されていたからだ。
なんとものどかな湖水風景ということになった。
CANON EOS-D60 2003.6.28(土) (030628F111)


マーガレット(松原湖周辺)		マーガレット(松原湖周辺)

こんな気持ちの良い青空を見ていると、これを背景に使った花の写真を撮りたくなる。
そうして下から見上げられる高さの花を捜したところ
おあつらえ向きにマーガレットが見つかった。
これを下から捉えないでどうする。
CANON EOS-D60 2003.6.28(土) (030628F124)
CANON EOS-D60 2003.6.28(土) (030628F130)