花追い人－きまぐれ写真アルバム

八千穂高原～松原湖（１）（２００３. ６.２８）

(2004. 7. 4up)

クリンソウ(八千穂自然園)

まあ、学生時代の同窓会にたいなものを先輩の経営するペンションで開く。
現地集合だから家族で八千穂自然園に立ち寄る。
今夜は宴会になるがそれまではしばし自然を満喫だ。
CANON EOS-D60 2003.6.28(土) (030628F005)

アヤメ(八千穂自然園)

何気なく咲いている。
雨に濡れている風情がいい。
CANON EOS-D60 2003.6.28(土) (030628F011)


ベニバナイチヤクソウ(八千穂自然園)		ベニバナイチヤクソウ(八千穂自然園)

ベニバナイチヤクソウのピークに会わせて八千穂に撮影に来る日程を調整したことがあった。
今回はそんなことに関係なく訪れた訳だが、それでも見られるときは見られるものだ。
ちょっと不気味さも感じるがいい花だ。
CANON EOS-D60 2003.6.28(土) (030628F016)

本当のピークにはどこもかしこもこの花で埋め尽くされる。
それに比べたらおとなしいもの。
でもひとつひとつの花の可愛らしさは変わらない。
CANON EOS-D60 2003.6.28(土) (030628F020)


ヤグルマソウ(八千穂自然園)		ドクゼリ？(八千穂自然園)

小さな滝のある斜面。
いつでもしぶきがかかって濡れている。
そんなところはヤグルマソウの天国だ。
見事な花を咲かせた。
CANON EOS-D60 2003.6.28(土) (030628F026)

ヤグルマソウのすぐ横にはドクゼリと思しき植物。
美味しそうに見える。
しかし、毒性は半端じゃない。
下痢や腹痛ではなく、命を落とすほどの猛毒だ。
CANON EOS-D60 2003.6.28(土) (030628F034)

林内(八千穂自然園)

八千穂のシラカバは有名な景観だ。
明るい林内が特徴的なのかも知れない。
CANON EOS-D60 2003.6.28(土) (030628F037)

マムシグサ(八千穂自然園)

こんな風に群生しているマムシグサというのも珍しい。
いつもは一人で暮らしているが、ここはみんなで集まって相談しよう。
とそういう事なのかも知れない。
CANON EOS-D60 2003.6.28(土) (030628F049)