長瀞の石畳と宝登山の白梅(2003.12.10)
(2004.12.10up)
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枯れ木(長瀞) |
枯れ木というのは冬に葉を落とした木のことである
枯死した木というのとは決定的に異なる
枯れ木は春を待って新しい葉をつけるのを今か今かと待ちわびている
OLYMPUS E-1 2003.12.10(水) (031210O0054)
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石畳(長瀞) |
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石畳(長瀞) |
長瀞全体が大きな石でできている
地質学的な歴史の中でさまざまな変化を経て現在がある
こうして見ていると石にも色があって鮮やかに見えることもあるらしい
OLYMPUS E-1 2003.12.10(水) (031210O0075)
石にも色があるのだが、赤くて目立つ部分は植物の色らしい
植物が石に同化してるようになってしまった部分もある
OLYMPUS E-1 2003.12.10(水) (031210O0084)
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激流(長瀞) |
石の上から身を乗り出して真下の激流をカメラに納める
よく見ようとすると吸い込まれていきそうになる
恐怖心がふつふつと涌いてくる
OLYMPUS E-1 2003.12.10(水) (031210O0092)
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マツ(長瀞) |
冬でもしっかりと葉をつけているのが
マツがおめでたい樹木と言われるようになった由来である
冬でも今日くらいの日差しがあれば葉が活動する舞台があるのだろうか
OLYMPUS E-1 2003.12.10(水) (031210O0149)
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ドウダンツツジ?(長瀞 宝登山) |
ドウダンツツジなのだろうか
微かに紅葉が始まっている
そこへ他の木から葉が落ちて途中で引っかかった
OLYMPUS E-1 2003.12.10(水) (031210O0159)
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白梅(長瀞 宝登山) |
早くも梅園に白梅が咲き始めて
秩父の山並みが一望できて素晴らしい展望だ
こんなところに枝を広げて花を咲かせるウメがよい
OLYMPUS E-1 2003.12.10(水) (031210O0177)
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白梅(長瀞 宝登山) |
花はちらほらと咲いているだけ
木に近づいて見上げるようにしてみる
秩父の山並みが木よりもずっと下の方に見えてきた
OLYMPUS E-1 2003.12.10(水) (031210O0180)
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秩父の山並み(長瀞 宝登山) |
ロープウェーの駅へ向かって左側の展望だ
今は山の植物が全部葉を落としているので山々の地形がよく判る
OLYMPUS E-1 2003.12.10(水) (031210O0207)
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