花追い人－きまぐれ写真アルバム

たそがれの川越撮影会（２）　（２００３.１２.２１）

(2004.12.21up)


亀屋(川越蔵の町)		田中美術館(川越蔵の町)

キャノンクラブさきたま支部の撮影会は
少しづつ場所を移動して川越の蔵の町の方になった
またしても目に付く看板のコレクションをはじめてしまった
OLYMPUS E-1 2003.12.21(日) (031221O0065)

すでに何回か撮影したことのある看板のようだ
日本的な、それでいて西欧的なムードも漂っている
魅力的な看板であることは間違いない
OLYMPUS E-1 2003.12.21(日) (031221O0086)


		和菓子屋店頭(川越蔵の町)

天麩羅やさんの暖簾である
これも以前に撮影したことがあるものだ
門の前は小さな駐車場になっているのだが
土間から門をくぐることになる空間の感じがよい
OLYMPUS E-1 2003.12.21(日) (031221O0094)

今や川越の町は観光地になっている
観光地と言えばおみやげ、おみやげと言えばお菓子だ
にぎわっている和菓子屋さんのひとつ
OLYMPUS E-1 2003.12.21(日) (031221O0095)

人力車(川越蔵の町)

最近流行の人力車が舗道の脇に２台背中合わせで駐まっておる
たまたま通りかかった男性は人力車とは何の関係も無い
それなのになんとなく調和している
OLYMPUS E-1 2003.12.21(日) (031221O0098)


亀屋(川越蔵の町)		芋菓子(川越蔵の町)

お菓子やさんの看板である
看板は一見古くからのもののように見えるが
本当のところは判らない
最近新調したものなのかも知れない
OLYMPUS E-1 2003.12.21(日) (031221O0107)

川越と言えばサツマイモ
観光地のおみやげはお菓子
といういことでサツマイモのお菓子という訳だ
OLYMPUS E-1 2003.12.21(日) (031221O0108)

人力車(川越蔵の町)

陶器やガラスの食器を売っている店の前のディスプレイになっている
実際に町中を引くということは無さそうな人力車
店の中にいる男性がフレームに入るのを待って静かにシャッターを切った
OLYMPUS E-1 2003.12.21(日) (031221O0112)

絵馬(川越蔵の町)

川越で有名な時の鐘の中にある絵馬を結ぶところだ
目に御利益があるということなんだろうか
絵馬の図柄はひらがなの「め」
たくさんの目に見つめられているようでちょっと後ずさりをしてしまう
OLYMPUS E-1 2003.12.21(日) (031221O0122)

名物さつまいも(川越菓子屋横町)

ほどなく菓子屋横町というところの駄菓子屋さん
いろいろな焼いたものを買ってその場で食べるという
昔ながらの駄菓子さん
OLYMPUS E-1 2003.12.21(日) (031221O0124)

旧家の箪笥(川越菓子屋横町)

菓子屋横町の駄菓子屋さんのお店から裏の住まいの方をみた
そうするとこの箪笥を今でも使っている
営業用にお店に出して目立つようにしているのではなく
ほんとうに実用として使っているらしい
古いものを大切に使う、そういうことが文化の始まりなんだろう
OLYMPUS E-1 2003.12.21(日) (031221O0136)


時の鐘(川越)		時の鐘(川越)

川越のシンボルマークである時の鐘だ
これを撮った写真はいくらでもあって今更というのが正直なところ
であれば、せめて夕方の光を使って
街灯等も入れ込んで撮影してみる
OLYMPUS E-1 2003.12.21(日) (031221O0143)
OLYMPUS E-1 2003.12.21(日) (031221O0154)