温室植物とカンムリヅル−川口グリーンセンター(2004. 2. 2)
(2005. 2. 4up)
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ベゴニア(川口グリーンセンター) |
冬の植物園はほとんど人影もない
そんな中で川口グリーンセンターの大温室へ入る
温室内と言っても百花繚乱という訳にはいかない
そんななか控えめに咲いたベゴニアを見つけた
OLYMPUS E-1 2004.2.2(月) (040202o0004)
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ニューセンチュリー "Spica" |
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ハイビスカス(川口グリーンセンター) |
たくさんの花をつけた鉢植えの洋ランである
ひとりひとり大きな口を開いておしゃべりを開始した
そのやかましい事と言ったら、たまらなくなってすぐに逃げ出した
OLYMPUS E-1 2004.2.2(月) (040202o0010)
花弁よりも長く伸びた雌しべに表情がある
雌しべに寄り添うように雄しべも一緒になっている
ちょっとだらんとした雌しべが印象的であった
OLYMPUS E-1 2004.2.2(月) (040202o0016)
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熱帯スイレン(川口グリーンセンター) |
葉に切れ目があるのは、そこから花を覗かせるため
ふとそんなことを考えてしまうように見事に切れ目から顔を出している
ちょっとひょうきん者の熱帯スイレンだ
OLYMPUS E-1 2004.2.2(月) (040202o0022)
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ネコヤナギ(川口グリーンセンター) |
これも春の使者のひとりといえる
赤い帽子を脱いで、銀色の花を覗かせる
春の期待に比例してつぼみを大きく膨らませるのだ
OLYMPUS E-1 2004.2.2(月) (040202o0029)
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ホオジロカンムリヅル(川口グリーンセンター) |
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ホオジロカンムリヅル(川口グリーンセンター) |
植物園なのに鳥を見せるコーナーが常設されている
頭に花を咲かせたようなホオジロカンムリヅルが愛嬌を振りまいている
OLYMPUS E-1 2004.2.2(月) (040202o0044)
首を少しひねって首からのどの模様や装飾を見せてくれた
こんな色とりどりのデザインをいったい誰が考え出したのだろう
OLYMPUS E-1 2004.2.2(月) (040202o0049)
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ウメ(川口グリーンセンター) |
冬のウメはハイクでは "探梅" という季語で取り扱う
立春直前、ちらほらと咲き始めたウメのことだ
OLYMPUS E-1 2004.2.2(月) (040202o0061)
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シナマンサク(川口グリーンセンター) |
落葉樹といっても冬に葉を落とす訳じゃない
冬に葉が枯れるのだがそのまま落とさずに枝についたまま
ただ、カメラマンが一枚づつ取り去っていつの間にか無くなってしまう
OLYMPUS E-1 2004.2.2(月) (040202o0077)
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